• 注目のアイドルグループ・COMIQ ON!に加入した “新キャラ” 公野舞華に独占インタビュー!
  • 注目のアイドルグループ・COMIQ ON!に加入した “新キャラ” 公野舞華に独占インタビュー!
2023.04.15

注目のアイドルグループ・COMIQ ON!に加入した “新キャラ” 公野舞華に独占インタビュー!

COMIQ ON!の“新キャラ”、オレンジ色担当、公野舞華(きみの まいか)。6人体制初披露の4月16日のワンマンライブにて、COMIQ ON!としてのステージお披露目となる。

4月16日のワンマンライブより、メンバーが5人から6人に増え、新体制となる「続きが読みたい!しゅうかん少女(アイドル)」COMIQ ON!。その新メンバー…いや “新キャラ” の公野舞華とは、いったいどういう“キャラ”なのか…!? 先日の5人のメンバーのトークに続き、今回は公野舞華ちゃんに単独インタビューをいたしました。彼女のことを以前から知っているみなさんも、まったく知らないCOMIQ ON!ファンのみなさんも必見! 舞華ちゃんのことが10倍わかって、新体制が楽しみになるはずです!

>>>公野舞華ちゃんや6人となったCOMIQ ON!(写真2点)

◆「わたしにはアイドルしかない!」◆

ーーでは、自己紹介をお願いします!

公野 初めまして、公野舞華です! お誕生日は12月20日の21歳です。(四宮)るなちゃんと(松永)すみなちゃんと同じ12月なんですよ。COMIQ ON!はなぜか、お誕生日が春と冬に固まっていて。好きな食べ物は、辛いものと梅とラーメンとお寿司、あとあったかい白米が大好きです。食べることが大好きで…ちょっともぐもぐキャラが(花咲)みゆちゃんを被ってるので…第2のもぐもぐキャラでいこうかと思います(笑)。

ーー好きなマンガは?

公野 好きなマンガは『ブラッククローバー』です! 最近のマンガって、異世界転生系が多いじゃないですか。でも『ブラクロ』は正統派の異世界ファンタジーで、自分からするとすごく新鮮で好きです。けっこうバトル系、能力系のマンガが好きです。実は子供の頃はマンガ禁止で、少女マンガは通ってこなかったんですよ…。でも、アニメで『きらりん☆レボリューション』はずっと見ていました!きらりちゃんは、わたしの中で最初のアイドルかもしれないです。

ーー『きらレボ』を見ていたということは、子供の頃からアイドルは好きだったんですか?

公野 幼稚園の休み時間に、みんなで『きらりん☆レボリューション』の振りマネしたりしていましたね。あまり記憶はないんですけど、幼稚園の卒園式では「アイドルになりたい」と言っていたらしいです(笑)。そのあと小学生になってアイドルのことは忘れていたんですけど、小学五年生から芸能活動を始めて、そこからまたアイドルとして大きくなりたいという夢を持つようになりました。

ーー芸能活動を始めたきっかけは?

公野 小学生の時に “アイドルのオーディションを受ける” 、というブームがあったんです。自分も受けてみたいというのもあったんですけど、実は悔しいことがあって…クラスメートにアイドルをやっている子がいたんですよ。その子から「舞華にはアイドルは無理だ」みたいなことを言われて悔しくて! それで母にも相談して、アイドルのオーディションを受けさせてもらったんです。そうしたら、受かったんですよ。なので、誰に憧れてとか、どうなりたいとかはなく、アイドルになったんです。

ーーお母さんは協力的だったんですか?

公野 そうですね。合格してからは、特に協力してくれました。母や休みの日に、先輩のグループのイベントにつれていってくれたり、あとは自分のステージを見て「ママだったらもっとこうするよ!」とアドバイスしてくれましたね。昔のアイドルの名曲を教えてくれたりもしました。

ーーそんな舞華ちゃんですが、アイドルとしてやっていこうと決意したきっかけはなんなんですか?

公野 何度も心が折れかけて、アイドルはもう辞めようかと思って、立ち直って…を何度も繰り返してきました。でも、こんなわたしにもファンの人がついてくれて…そのファンの人たちのためにがんばろう…という気持ちが大きかったので、アイドルを続けてこられました。みなさんの応援に、ちゃんと返さなきゃと思っていましたね。

ーーファンのみなさんのおかげで、続けてこられたんですね。

公野 一番大きかった出来事は以前活動していた時に腰を痛めてしまって、お医者さんから「もう踊れません」と言われたことです。当時は歌には自信がなくて、ダンスしか取り柄がない…と思っていたのでもう辞めようかとも考えました。でもファンのみなさんからのコメントを見て、ここで辞めるわけにはいかない! と、スポーツ整体で有名な病院を探して、遠い病院に毎日のように通って、ダンスを踊れるまで治していただいたんです。

ーーそれはよかった! いまは大丈夫なんですか?

公野 いまはまったく大丈夫です! あの時にファンのみなさんの応援がなかったら、アイドルを諦めていたかも知れません。その休養期間に、ダンスを踊れるのが普通じゃないし、アイドルをやれるのも普通ではない、ということに気づきました。そして、ステージに戻ったら、それまで以上にステージって楽しいということにも気づいたんです。その時に、自分は自分の意志で、アイドルをやっていきたいんだと感じることができました。

ーーそこから、もうアイドルしかない! と!

公野 そうです。わたしは、アイドルになるために生まれてきたと思ってます!!

アニメージュプラス編集部

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