• 裏通りで遺体発見、犯人は「死神大吉」!? 『名探偵コナン』1101話
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2023.10.20

裏通りで遺体発見、犯人は「死神大吉」!? 『名探偵コナン』1101話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1101話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1101話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
小五郎とコナンは裏通りで、ビルからの転落死と思われる遺体を発見する。

<1101話 「不死身男のプライド」>
裏通りを歩いていたコナンと小五郎はツクバ総業社長・筑波峻一の遺体を発見する。警察の捜査によると、死亡推定時刻は昨夜の八時から十時の間。ビルの屋上から落ちたことによる頭部損傷が死亡の原因と思われる。さらに筑波の懐には、死神大吉を名乗る者からのメッセージが書かれた紙が入っていた。
ツクバ総業に話を聞きに行くと、メッセージ内の「三度目の正直」という言葉に社員たちは反応する。筑波はここ数日の間に、二度襲われていたのだ。この証言から「犯人がついに襲撃を成功させた」として目暮警部たちは捜査を始めようとするが、そこに筑波の叔母・町側貞子が駆け付ける。
貞子が言うには「昨夜電話があり、いつもとは別人のようなボソボソ声で弱音を吐いていた」とのこと。さらに社長秘書の広瀬葵も「筑波が精神科クリニックから出てくるのを見かけた」という電話がかかって来たと話し始める。
他殺と自殺、それぞれの情報が出てきたため両面で調べることになった警察。他殺の線を捜査し始めた高木刑事たちに付いていったコナンと小五郎は、あることを知り困惑してしまう。
>>>『名探偵コナン』1101話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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