• 危険なパックリ亀の本当の飼い主はどっちだ! 『名探偵コナン』R139話
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2023.10.06

危険なパックリ亀の本当の飼い主はどっちだ! 『名探偵コナン』R139話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR139話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR139話は、2007年3月12日放送の第468話「池のほとりの怪事件」のデジタルリマスター版。
コナンたち少年探偵団は米花公園で、市役所職員が、池に放された危険な亀を捕獲しようとする現場に遭遇する。

<R139話 「池のほとりの怪事件(デジタルリマスター)」>
コナンたち少年探偵団は米花中央公園に向かう道中、高木刑事に出会う。
昨夜、近くに住む袋小路の家に泥棒が侵入し300万円近くが盗まれた。犯人は目出し帽をかぶり軍手をつけていたため、目撃した袋小路の「長身の痩せた男」という証言しか情報がない。高木刑事たちは、せめて他の目撃者だけでもと捜査していたのだ。
単純な空き巣だと考えたコナンたちは、そのまま公園に向かう。するとそこには池で何かを捕まえようと奮闘する市役所の職員と見物人たちが居た。職員たちの目的は、池で発見された「パックリ亀」。日本には存在しない危険な亀ということで、発見した人から通報があったらしい。飼っていた人が池に放してしまったのではないかということで「無責任だ」と怒る光彦たちは、飼い主探しを始めようとする。
そんな中、見物人の中に挙動不審な人物を発見したコナン。「ペットショップを回れば、大量のエサを必要とするパックリ亀のためにしょっちゅう買い物に来ていた飼い主がわかるはず」と声を上げると、それを聞いた木俣泉が逃げ出そうとする。
コナンたちが追いかけて話を聞くと、泉は「最近恋人ができたが、彼は爬虫類が苦手で育てられなくなってしまった」と素直に謝罪するのだった。一件落着かと思われたが、そこに「自分が飼い主だ」と主張する二本松二郎が現れて……!?
>>>『名探偵コナン』R139話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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