• 夫の遺品・現金2000万円の出どころを探れ! 『名探偵コナン』1100話
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2023.10.13

夫の遺品・現金2000万円の出どころを探れ! 『名探偵コナン』1100話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1100話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1100話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
小五郎、コナン、蘭は「夫の遺品である現金2000万円の出どころを調べてほしい」という依頼を受ける。

<1100話 「疑惑の2000万円」>
依頼人であるシステムエンジニア・根本恵理子の自宅を訪れたコナン、小五郎、蘭。
恵理子は3ヶ月前に夫の根本豊を交通事故で亡くした。少しずつ遺品整理をしていたところ、押し入れの奥で新聞紙に包まれた2000万円を発見。「犯罪に関わるお金の可能性もある」と考えた恵理子は、小五郎にその出どころを明らかにしてほしいと依頼したのだった。
コナンたちが豊について話を聞いていた中で、事故の数日前に「もしも、とんでもない大金を手に入れたら何が欲しいか」という話題が出ていたことを知る。貯金や宝くじの可能性もあったが、大金ということもあり小五郎は最近発生した強盗事件について調べ始める。
3ヶ月から半年前までに米花町で起きた強盗事件は6件。そのうち2件は解決済み、1件は被害額が少なかった。絞られた候補は、米花銀行襲撃事件、巨額結婚詐欺事件、宝石店襲撃事件。
コナンたちは、それぞれの被害者の元を訪ねることにする。まず向かった米花銀行では、半年前に「英語を話す目出し帽子の3人組」が強盗に入っており……。
>>>『名探偵コナン』1100話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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