2023年7月3日(月)から放送中のTVアニメ『もののがたり』第二章、その第22話のあらすじ&場面写真が公開。さらに、「藁座廻」のキャスト情報が到着した。
『もののがたり』(原作:オニグンソウ)は、集英社・ウルトラジャンプにて大人気連載中。大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する岐兵馬(くなと ひょうま)は、今一度付喪神を見極めるため、 ”家族” として六人の付喪神と共棲する長月ぼたんと一つ屋根の下で暮らすこととなる。少年×少女×付喪神を題材にした絆と恋の物語だ。
第22話は、9月4日(月)24時00分よりTOKYO MXおよびBS11ほかにて順次放送開始。また、ABEMA地上波同時先行配信を皮切りに、Amazon Prime Video、dアニメストア他各動画配信サイトにて順次配信される。
あらすじ&場面写真はこちら!
<第22話 「神楽(かぐら)」>『雅楽寮』と『藁座廻』が結託し兵馬・椿と対峙する。奴らの思惑は2人を供物としてぼたんを絶望させ現人神を顕現させることだった。
思惑通り顕現させることに成功したが、想定以上のプレッシャーを放つ現人神に懼れを覚える『雅楽寮』。
『鼓』を「物」としていとも簡単に「廃棄」してしまうほどの圧倒的な支配力に身動きが取れない付喪神たち。
兵馬は満身創痍になりながらも、ぼたんを現人神から取り戻すために語りかけ続ける。
その想いは結界に閉じ込められている『婚礼調度』にも届き――。
そして、第21話で正体を現にした付喪神集「藁座廻」。新たに名前を明かした唐傘の付喪神・時雨(しぐれ)、情報初公開となる凩(こがらし)役は興津和幸、吹雪(ふぶき)役を宮本侑芽が演じる。
今回解禁となった2名からはコメントも到着したため、ぜひチェックしてほしい。
>>>第22話場面写真や「藁座廻」キャラビジュアルを見る(写真8点)(C)オニグンソウ/集英社, もののがたり製作委員会