『もののがたり』第13話 第二章スタート！ 『雅楽寮』が兵馬を圧倒する！

TVアニメ『もののがたり』第二章の7月3日（月）からの放送開始に先駆け、第13話のあらすじ＆場面写真が公開された。

『もののがたり』（原作：オニグンソウ）は、集英社・ウルトラジャンプにて大人気連載中。大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する岐兵馬（くなと ひょうま）は、今一度付喪神を見極めるため、 ”家族” として六人の付喪神と共棲する長月ぼたんと一つ屋根の下で暮らすこととなる。少年×少女×付喪神を題材にした絆と恋の物語だ。

注目の第二章は、7月3日（月）24時00分よりTOKYO MXおよびBS11、ABEMAほかにて順次放送開始。また、ABEMA地上波同時先行配信を皮切りに、7月9日（日）からAmazon Prime Video、dアニメストア、Hulu、U-NEXT、ニコニコチャンネル他各動画配信サイトにて順次第二章を楽しむことができる。

あらすじ＆場面写真はこちら！

＜第13話　「出手（ずるて）」＞
『挂』に未熟と言われてしまった兵馬は、門守家に通いながら椿と修行をすることに。
かつて『唐傘の付喪神』に殺されてしまった兵馬の兄・隼人、姉・鼓吹との思い出話を聞いた椿は、自身が二人に愛されていたことを知り、兵馬と共に『唐傘の付喪神』を倒すことを再度決意する。
そんな中、京都三大祭りの一つである葵祭の警備及び休暇のため、『雅楽寮』が現れる。
京都三大付喪神の一角であり、全員が楽器の付喪神である『爪弾』『鼓』『吹枝』は、 群衆を襲う『花傘』の付喪神を難なく制し、ただならぬ威圧感で兵馬を圧倒するが――

＞＞＞第13話場面写真を全て見る（写真5点）

（Ｃ）オニグンソウ/集英社, もののがたり製作委員会