『ジャックフロスト』第4話 元カレ登場で嫉妬爆発！「修羅場…」と視聴者もハラハラ

3月9日（木）に放送されたTVドラマ『ジャックフロスト』第4話で、律の元カレ・圭吾が登場！！　波乱の展開に視聴者からは「切ないし辛い」「感情がジェットコースター」といった声が上がった。場面カットとともに、あらすじ・SNSでの感想をまとめて紹介していく。

『ジャックフロスト』は、MBSにおける1年限定の『ドラマシャワー枠』×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル『トゥンク』のコラボ第6弾で、初のオリジナル作品。
イングランドのおとぎ話に出て来る霜の妖精・ジャックフロスト。悪戯好きで寒さを運ぶと言われている。冬の東京を舞台に記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋。煌めくほど切なく 震えるほどもどかしい 両片想いの物語を才能溢れる二人の監督が描き出す。

放送された第4話では、律の元カレ・圭吾から1本の電話がかかってきて……？

【第4話・あらすじ】
旅行を経て距離が近くなった律（演：本田響矢）と郁哉（演：鈴木康介）。律の記憶は戻らないままだったが、郁哉は出会った頃のような律との関係に喜びを感じていた。そんななか、律のもとに1本の電話がかかってくる。電話の相手は律の元カレの圭吾（演：松本怜生）。出版社に勤める圭吾は、どうやら律に仕事の話があるようで……。

【第4話・SNSでの反応まとめ！】
「郁哉くんってジャケット似合うよね」と律に褒められたり、「いってらっしゃい」と見送られ朝から気分の良い郁哉は、スキップして会社に向かい、家に残った律はクッションを抱きしめ余韻に浸る。
●「山中湖行ってから距離感近いの可愛い」
●「クッション抱きしめておられる律カワユス」
●「スキップ可愛い（笑）」
●「スキップ郁哉♪新婚さんみたいね……」
と二人の関係性の変化に喜ぶ視聴者たち。しかし、郁哉が帰宅すると、そこには仕事相手だと挨拶する圭吾がいて――。
●「律の元カレに郁哉が『ルームメイトです』って自己紹介した時の律の寂しそうな顔よ。。」
と切なくなる視聴者も。

かつて律の元カレの話を聞いていた郁哉は、圭吾が帰ると律に詰め寄り「仕事っていっても家に呼ぶ必要ないし、ぶっちゃけ下心あったんじゃないの？」と強く当たってしまう。それを見た視聴者は、
●「あ…修羅場…ぁぁ」
●「ふみやくん独占欲溢れでてるの好き　若干涙目なのも、でも2人とも悪くないのがまた切ないし辛い」
といった声が。反省してすぐに謝りに行った郁哉だが、その声は律には聞こえておらず……。
●「うおおおイヤホンのアホーーー！！」
●「うわ！イヤホン　聞こえてない」
と辛い展開が重なっていく。

（C）「ジャックフロスト」製作委員会・MBS