『ジャックフロスト』第1話 愛する人の記憶だけ失う展開に「かなり衝撃的」の声！

2月16日（木）にTVドラマ『ジャックフロスト』第1話が放送され、ラストに郁哉に関する記憶だけが消えたことが判明し、視聴者からは「悲しい」「来週が気になりすぎる」といった声が上がった。場面カットとともに、あらすじ・SNSでの感想をまとめて紹介していく。

『ジャックフロスト』は、MBSにおける1年限定の『ドラマシャワー枠』×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル『トゥンク』のコラボ第6弾で、初のオリジナル作品。
イングランドのおとぎ話に出て来る霜の妖精・ジャックフロスト。悪戯好きで寒さを運ぶと言われている。冬の東京を舞台に記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋。煌めくほど切なく 震えるほどもどかしい 両片想いの物語を才能溢れる二人の監督が描き出す。

ついに迎えた第1話。ある冬の日の喧嘩の後、家を出た律はアクシデントに巻き込まれ……？

【第1話・あらすじ】
イラストレーターの律（演：本田響矢）と営業マンの郁哉（演：鈴木康介）。二人は幸せな同棲生活を送っていたが自由気ままに生きる律とそれに振り回される郁哉の関係に次第にすれ違いが生じる。

ある冬の夜、律は言い争いになった弾みで家から飛び出してしまう。一向に帰宅しない律を心配する郁哉の元に、律の弟・柊路（演：森愁斗）から1本の電話が。郁哉は律が事故に巻き込まれたことを知り病院に駆けつけると、律は軽傷ではあるが、軽い脳震盪を起こしており意識がしっかりするまで時間がかかると言う。

郁哉はとりあえず律を家まで連れて帰るが、一晩経っても律の様子はどこかおかしい。いつもの喫茶店にて、郁哉は恐る恐る「……律、俺のことは覚えてる？」と質問すると、困惑した表情で律は「……ごめん、覚えてないんだ」と話す。律からは郁哉の記憶だけが消えてしまっていた――。

【第1話・SNSでの反応まとめ！】
初回の放送が始まると、ドラマシャワー枠初のオリジナル作品ということで、展開を知らないまま物語に見入る視聴者たち。
●「不思議な雰囲気のあるドラマ。」
●「見入ってしまった…！お2人の演技力の素晴らしさ…映像の綺麗さ…何もかもが最高じゃん」
●「まってOPかわいすぎんかしぬしぬ」
●「とてもやわらかい映像。OPおしゃれでかわいい。」
とオープニング映像から好評の声。

●「この曇天な感じたまらなくいい」
●「あぁもう切ない。もう泣けるやつ。あかんのよ、こーゆー話ほんま弱い」
●「もう一瞬でドラマの世界観が好きになった」
とドラマの世界観に早くもハマる視聴者も。

さらに律の弟、柊路役の森愁斗が現れた際には、
●「しゅーとくんいい声ー」
●「画面いっぱいにしゅーとの顔だったんだけど！！息止まった」
●「柊路くんが可愛すぎる」
●「もじゃもじゃ柊路がかわいい」
●「え、待って柊路彼女いるの」
●「愁斗くんのふわふわで優しい空気がドラマにぴったりでほんとに良い」
など興奮の声も上がった。

そして、ぼーっとした状態で自分の服を間違ったり、隣人の智子（演：祷キララ）からもらったニット帽をすぐにかぶる律の姿には、
●「りつくん、かわいい…」
●「服勝手に着ちゃうの可愛い。」
●「律が可愛すぎて…可愛い（語彙力）」
●「まって、律めちゃくちゃ可愛い無理ずるい」
とその可愛さに多くの注目が。

（C）「ジャックフロスト」製作委員会・MBS