『ジャックフロスト』第2話 失った記憶を探して思い出の場所へ

2月23日（木）に放送されたTVドラマ『ジャックフロスト』第2話。律から二人の記憶を辿りたいと頼まれ、思い出の喫茶店に向かう二人の様子が描かれた。また、次回予告に流れたベッドシーンには、視聴者から興奮の声が続出！　場面カットとともに、あらすじ・SNSでの感想をまとめて紹介していく。

『ジャックフロスト』は、MBSにおける1年限定の『ドラマシャワー枠』×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル『トゥンク』のコラボ第6弾で、初のオリジナル作品。
イングランドのおとぎ話に出て来る霜の妖精・ジャックフロスト。悪戯好きで寒さを運ぶと言われている。冬の東京を舞台に記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋。煌めくほど切なく 震えるほどもどかしい 両片想いの物語を才能溢れる二人の監督が描き出す。

放送された第2話では、記憶をなくした律に別れた事実を隠したまま共同生活を再開させたが……？

【第2話・あらすじ】
事故に遭った律（演：本田響矢）から自分の記憶が消えていると知った郁哉（演：鈴木康介）。律の弟・柊路（演：森愁斗）からは隠し事はフェアじゃないと指摘されるが、郁哉は律と喧嘩して別れた事実を隠したままゼロから関係性を築こうとルームメイトとして共同生活を再開。二人で穏やかな日常を送っていた。隣に住む智子（演：祷キララ）からは「時々、一から始められたらいいのにと思うことがあると」言われ、同じ失敗を繰り返さないように、不満に思ったことは口に出して話すべきでは？ とアドバイスを受ける。　　　　　　　　　　

ある日律から二人の記憶を辿りたいと頼まれ余り気乗りしないまま二人の思い出の喫茶店に向かう。店に入ると郁哉の心には出会った頃の記憶が甦り……。

【第2話・SNSでの反応まとめ！】
ドラマ放送を見た視聴者は、
●「このちょっと陰鬱さを感じる仄暗さ大好き、映像美…」
●「めっちゃ見入ってた…映画みたい…凄く雰囲気が綺麗なんだよなぁ…」
と始まりから映像美に引きこまれた様子。

また、このドラマの魅力の1つである二人の料理姿には、
●「料理が上手な男性素敵」
●「夜中にお腹空いちゃうドラマ。美味しそうなものが出てくるのは良いドラマ。」
●「ふみりつもぐもぐかわいい」
と料理シーンにうなる視聴者も。

そして、ふわっとした雰囲気の律に対して、
●「律くんのやらかい雰囲気めちゃくちゃよいなぁー癒し…」
●「りつくんちょーーーかわいい」
●「律のういういしくかわいらしくてくすぐったい感じがすごく上手いので、これは郁哉もふにゃっとなっちゃうのわかる」
●「律可愛すぎるなぁ　そしてこのもどかしい感じ…！！ウワァァァア！！」
と律の可愛さにやられる視聴者が多数。

（C）「ジャックフロスト」製作委員会・MBS