• 【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】キャスト陣が『七つの質問』に挑む映像公開!
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2022.12.14

【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】キャスト陣が『七つの質問』に挑む映像公開!

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』12月20日(火)より独占配信


そんな三者三様の魅力あふれるキャラクターが新たに紡ぐ本作について、梶は「あれだけの戦いを繰り広げて、ドラマがあった今、この物語を読むと本当に感慨深いものがあります。そこからさらに(トリスタンに)物語が継承されているところがグッとくる」、雨宮も「あれだけ頑張って守り抜いた世界のその先を見られたことが嬉しかった」とファンの気持ちも代弁すると、思わず村瀬は「愛の歴史を感じるよ~!」とレジェンドの会話に思わず悶絶。

歴史の重みを感じながら “大役” トリスタンに挑んだ村瀬は、「『七つの大罪』のオーディションを以前も受けさせていただいていて、その時から『七つの大罪』って言ったら知らない人はいないんじゃないかくらいでした。(今回のオーディションで)またチャンスをいただけるんだ! って思いました」と振り返った。

役を掴んだのち挑んだ収録については、「3人で収録をやらせていただきました。同時にママ上[※トリスタンは母のことをママ上、父のことをパパ上と呼ぶ]の声を聴きながら、パパ上とも話して、っていうことが出来たので、僕としては “ようこそ” と迎え入れていただいた感じでした」と、レジェンドに囲まれながら行ったアフレコの秘話も打ち明けた。

日本はもちろん、海外人気も根強い『七つの大罪』。梶は、「海外のイベントで色んな人がコスプレを楽しんでる空間で、歩いていたら、後ろから “さてさてさ~て” [※メリオダスの口癖]って声が聞こえてきて(笑)。違う作品のイベントだったにもかかわらず、 “大罪” を知ってくださっていて、作品の大きさを感じた瞬間でした」と “大罪” シリーズならではのエピソードを披露。
雨宮も、「ファンレターを海外の方からいただくときがあるんですけど、そこで “エリザベス好きです” と言ってもらえることが多くて。エリザベスの女神感は共通なんだな」と、海外人気の実感を率直に語った。

様々な種族が暮らし、 “不思議な力” も登場する、魅力あふれる世界を舞台に贈る『七つの大罪』。そんなファンタジーの世界にもし行ったら? という質問に、村瀬は「妖精族のように空を飛びたい! 最初に見たときに “いいな” って思って。空を飛ぶっていうのが、人間の昔からの夢というか…憧れますね」と、無邪気なトリスタンのような願望を告白。
雨宮からは、「女神族とか魔神族とかで混合でチームを作って、スポーツをしたいです(笑)」と、まるで天然さも持つエリザベスのように、ちょっと不思議な願望も飛び出した。

最後に梶は、「正統な『七つの大罪』シリーズ。『七つの大罪』と『黙示録の四騎士』を繋ぐドラマであり、漫画では描かれていないものが詰まっています。原作アニメを見てきてくださった方たちにとって、絶対に胸がキュンキュンする、感動する、震える瞬間が沢山あると思います。隅々まで期待しながら、楽しみにお待ちいただければと思います」と、ファン垂涎の一言で締めくくった。

『七つの大罪』シリーズの歴史に名を刻む、まだ誰も見たことのない新たな物語。母を救うためエジンバラを目指すトリスタンと妖精(CV:内山昂輝)の一行と、待ち受けるデスピアス。運命の歯車がいま、動き出す――。

★特別映像

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』12月20日(火)より独占配信
★作品ページ

アニメージュプラス編集部

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