• 『処刑少女の生きる道』第7話 メノウとアカリは港町リベールへ
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2022.05.11

『処刑少女の生きる道』第7話 メノウとアカリは港町リベールへ

(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会


◆キャラクター情報&コメント
■《リベール当主代理》・マノン CV:石見舞菜香
リベール伯爵のひとり娘で、彼が病に倒れてから、当主代理を務めている。着物を着用していて、身振りや口調はおしとやか。

<石見舞菜香コメント>
マノン役を演じさせて頂きます。石見舞菜香です。マノンはおっとりとした雰囲気を持っていますが、優しい感じというよりは、柔らかさの裏にある底知れぬ感じを滲ませられればと考えながら演じさせていただきました。
これから観てくださる皆様にお伝えできる事はまだ少ないのですが、マノンがメノウやアカリとどう絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いいたします!

■少女 CV:春野杏
謎の幼女。

■《司祭》・シシリア CV:渡辺明乃
港町リベールの神官。司祭を務めている。レアの知り合いのようだが、詳しくは不明。

<渡辺明乃コメント>
シシリアという人の設定を読ませていただいた時に感じたのは、とても難しい複雑な想いを抱えている人なんだなぁ、というのが初めの感想でした。
冷たく厳しく、ともすれば拒絶すら感じる彼女の物言いは、彼女が歩いてきた道の中で経験した諦めや絶望や焦燥感の現れなのかな、と。
そんなシシリアさんがどう動くのか…。
皆さんに見届けていただければと思います。

◆作品情報
TVアニメ『処刑少女の生きる道』

<放送・配信情報>
2022年4月1日よりTOKYO MX、BS11にて毎週金曜日 24:30~
AT-Xにて毎週土曜日 21:00~ ※リピート放送あり

ABEMAほかにて配信決定!

<ストーリー>
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。
彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。
《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。
いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの 〝とある能力“ により失敗に終わってしまう。
アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。
殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。
――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

<スタッフ>
原作:佐藤真登(GA 文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:玉置敬子
音響監督:明田川仁
音楽:未知瑠
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF

オープニングテーマ:Mili 『Paper Bouquet』
エンディングテーマ:ChouCho 『灯火セレナード』

<キャスト>
メノウ:佐伯伊織、アカリ:佳原萌枝、モモ:金元寿子、アーシュナ:M・A・O、ミツキ:内田雄馬、フレア:甲斐田裕子、オーウェル:久保田民絵、マノン:石見舞菜香、少女:春野 杏、シシリア:渡辺明乃

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(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会

アニメージュプラス編集部

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