• 『薔薇王の葬列』第8話、負傷したリチャードはヘンリーと再会する!
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2022.02.26

『薔薇王の葬列』第8話、負傷したリチャードはヘンリーと再会する!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信予定のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第8話の先行カットとあらすじが到着した。
また「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【エドワード王太子】」の情報も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第8話は2022年2月27日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第8話 「Even alone, it wasn’t frightening. Rather... the loneliness has been kind ever since losing Father.」>
再び王座へと返り咲いたヘンリー六世。だがそれは彼にとって心を苛む日々の再来だった。
一方、エドワードはリチャードに、ウォリックとランカスター家に与した弟・ジョージに対し、最後通告としてヨーク家の旗を届けることを命じる。
密かに行動していたリチャードたちだったが、ランカスター派の貴族にヨーク派であることがばれてしまい、剣を交えることになる。
戦いで傷を負ったリチャードは、巡礼に出ていたヘンリーと思わぬ再会を果たす。


<スタッフ>

脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:西田健一、森川さやか、田中瑛
総作画監督:小森篤  作画監督:中山由美、岡 郁美、都築裕佳子、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第8話先行カットその他を全部見る(画像23点)

また2022年2月27日(日)23:00より、第8話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第8話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、緑川光(ヘンリー六世役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。
さらに、第7話でエドワード王太子がリチャードへの想いを込めて贈った薔薇のブローチを再現した「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【エドワード王太子】」が登場。
描き下ろしキャンバスボードと、カメオチャームの3アイテムをセットにした特別仕様で、受注限定生産となるとのことだ。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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