• 『薔薇王の葬列』第7話、リチャードは王太子と共に兄救出に向かう!
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2022.02.19

『薔薇王の葬列』第7話、リチャードは王太子と共に兄救出に向かう!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信予定のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第7話の先行カットとあらすじが到着した。
またBlu-ray第2巻の原作者・菅野文描き下ろしケースの裏面イラスト、対象店舗限定となるアニメ描き下ろしのBlu-ray全巻購入法人特典イラストも公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第7話は2022年2月20日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第7話 「Even if I sin...」>
囚われの身となった兄・エドワード。
エドワードの救出に向かうリチャードは、そこでランカスター家のエドワード王太子と出会う。
互いに身分を隠しながら、行動をともにする2人。道中、エドワード王太子はリチャードに問う。「お前は、願ったことはないのか? たとえ罪を犯してでも、何かを手に入れたいと――!」。その言葉はリチャードの心に静かに響いた。
そして2人は、エドワードが囚われるミドラム城に到着する。


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:安藤良  演出:羽迫凱
総作画監督:小森篤、前田ゆり子
作画監督:山中いづみ、山本雅章、香田知樹、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第7話先行カットその他を全部見る(画像20点)

また2022年1月30日(日)23:00より、第7話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第7話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。


さらに、Blu-ray第2巻の原作者・菅野文描き下ろしケースの裏面イラスト、対象店舗限定となるアニメ描き下ろしのBlu-ray全巻購入法人特典イラストも公開されている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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