• 『薔薇王の葬列』第6話、ヨーク家兄弟対立、そして王太子の願いは?
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2022.02.11

『薔薇王の葬列』第6話、ヨーク家兄弟対立、そして王太子の願いは?

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信予定のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第6話の先行カットとあらすじが到着した。
またBlu-ray第2巻の原作者・菅野文描き下ろしケースの表面、アニメ描き下ろしインナージャケットも公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第6話は2022年2月13日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第6話 「A man who has no awareness as king... A man who is not qualified to be king... Neither of them is fit for the throne.」>
エリザベスが女の子を出産し、エドワードと弟ジョージの間の対立は深まっていく。
一方、ウォリック伯爵は、自身の次女イザベルとジョージの結婚を進め、さらに敵であったランカスター家へと接近する。
マーガレット王妃は彼の忠誠の証として、ウォリック伯爵の長女アンと、ランカスター家のエドワード王太子との結婚を求める。
だがエドワード王太子には結婚前にもう一度会いたい人物がいた。それはかつて出会ったリチャードだった。


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:田中瑛  総作画監督:小森篤
作画監督:Lee Seong-jin、Hwang Seong-won、Song Hyeon-joo、Lim Jin-wook

>>>『薔薇王の葬列』第6話先行カットその他を全部見る(画像16点)

また2022年1月30日(日)23:00より、第6話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第6話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、三上哲(ウォリック伯爵役)、内匠靖明(ジョージ役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。


さらに、Blu-ray第2巻の原作者・菅野文描き下ろしケースの表面、アニメ描き下ろしインナージャケットも公開されている。第1巻と平仄を合わせたデザインになっている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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