• 公園に男性の遺体、探偵団が手がかりを発見! 『名探偵コナン』1104話
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2023.11.17

公園に男性の遺体、探偵団が手がかりを発見! 『名探偵コナン』1104話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1104話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1104話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、公園の茂みで遺体を発見する。

<1104話 「真犯人は逃走中」>
公園で遊んでいたコナン、歩美、元太、光彦、灰原は、傍にある茂みで男性の遺体を発見する。
到着した警察によると、男性は近くのビルで金融業を営んでいる高松次郎。違法な金利でお金を貸していたらしく金銭トラブルの可能性、そして身の回りの金品が無くなっていたことから強盗殺人の可能性などが考えられた。
凶器の石に血がべっとりと付着していることから、犯人は相当な返り血を浴びているはずだということになる。死亡推定時刻は午後三時から遺体が発見された午後三時ニ十五分までの間ということだったが、コナンたちは犯人の姿を見ていない。
遊んでいた広場と反対側に血の付いた足跡が発見され、犯人の追跡はすぐに終わると思われた。しかし、途中で気が付いた犯人は水で血を洗い流してしまったらしくその後の足取りがつかめない。警察は検問やパトロールを強化して捜査を始めるが、目撃者はなかなか出てこなかった。
現場検証も終わり、公園に手掛かりがないことを確認した警察は撤収を始める。コナンたちも帰ることにするが、公園の出入り口には通るのも大変なほどたくさんの野次馬が居た。「いい道知っている」と言う元太について、フェンスの穴を通り外に出たコナンたちはそこで真新しい血痕を発見し……。
>>>『名探偵コナン』1104話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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