• 小五郎が調査中に襲われた! 事件の鍵は小説! 『名探偵コナン』1103話
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2023.11.10

小五郎が調査中に襲われた! 事件の鍵は小説! 『名探偵コナン』1103話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1103話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1103話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
小五郎は小説家の依頼による調査中に襲撃を受ける。

<1103話 「青春小説に罪の匂い」>
小説家の正村中に「交通事故で亡くなった靖木泰三の身元調査をしてほしい」と依頼を受けた小五郎。靖木の実家付近で調査をしていたところ、実家から出てくる市議会議員・片岡弘樹の姿を見かける。靖木と片岡は中学の同級生だったが、とくに親しかったわけではないという。たまたま訃報を聞いて弔問したところだったらしい。勤めていたコンビニや書店に話を聞きに行くと、靖木は小説を書こうとしていたことが分かる。
数日後、調査報告のために正村の自宅を訪ねた小五郎は、そこで正村が血を流し倒れているのを発見。慌てて近寄ると、傍には「215」「222」「SAME」などという文字が書かれた手帳が落ちていた。それに気をとられていた小五郎は、背後から催涙スプレーとバットで襲われてしまう。
病院で治療を受けることができた小五郎は無事回復。警察の捜査で正村のもとに「雑誌で連載している小説を打ち切らなければ殺害する」といった内容の脅迫状が届いていたことが分かる。小説の内容は二十年前を舞台に「おやじ狩り」をテーマにしたものだった。それまでの作品と雰囲気が違うことから、今回の事件との関係も視野に入れ捜査が始まる。
>>>『名探偵コナン』1103話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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