『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第八話 《十三使徒》と共に《聖域》を目指す！

2023年4月12日（水）から放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「聖域編」の第八話あらすじ、場面写真が公開。さらに、追加キャスト情報が発表となった。

秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部（電子書籍含む）を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期（全14話）に続き、第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が2021年1月より放送。そして第3期「アーバンラマ編」が2023年1月より放送され、4月5日（水）に最終回を迎えた。

先週放送された第七話では、ディープ・ドラゴン種族の群れの攻撃で、先の戦いで満身創痍なオーフェンたちは絶体絶命のピンチを迎えていたが、自我を持ったレキに救われることとなる。予想外の出来事により、ディープ・ドラゴンを味方につけ、≪聖域≫に攻め入ろうとした領主の思惑は水泡となって消えたのだった。

「聖域編」第八話は、5月31日（水）20：30よりAT-X、22：00よりTOKYO MXほかにて順次放送開始。
あらすじ＆場面写真はこちら！

＜第八話　「アイルマンカー結界」＞
オーフェン一行は道中、プルートー率いる《十三使徒》と遭遇し、共に《聖域》を目指すことに。
一方、ロッテーシャを連れて《聖域》に戻ったエドは、女神を殺せるといわれる魔王スウェーデンボリーを召喚する「第二世界図塔」を起動させようとしていた。起動は領主でなくロッテーシャでも可能と知って、エドは《最接近領》を裏切ったのだ。
そしてアザリーの導きで、レティシャとハーティアも《聖域》に進入する……。

【スタッフ】
脚本：鈴木貴昭／絵コンテ：藤原良二／演出：萩原悠理／作画監督：南伸一郎、岩永遼太、島田英明、菊池一真、柏木信弘

そしてこの度、追加キャストとして、今声優界で注目の伏見はる香の参戦が決定！
伏見は、『けものフレンズ3』で天真爛漫なマイルカを演じ、ユニット「はなまるアニマル」としても活躍中。そんな伏見が本作で演じるのは、金髪のゆるいウェーブヘアが特徴的な魔術士イザベラ。《牙の塔》出身で、オーフェンの姉・アザリーとは犬猿の仲。オーフェンの旅に、どのように関わってくるのか非常に楽しみなキャラクターだ。彼女の登場もお楽しみに！

＞＞＞第八話場面写真、追加キャラビジュアルを見る（写真9点）

（Ｃ）秋田禎信・草河遊也・TOブックス／魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023