• 『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第七話 領主の思惑を打破せよ!
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2023.05.22

『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第七話 領主の思惑を打破せよ!

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023

2023年4月12日(水)から放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「聖域編」の第七話あらすじ、場面写真が公開。さらに、追加キャスト情報が解禁となった。

秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期(全14話)に続き、第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が2021年1月より放送。そして第3期「アーバンラマ編」が2023年1月より放送され、4月5日(水)に最終回を迎えた。

第六話では、マジクは領主に魔術を学ぶと決め、オーフェンと師弟関係を解消することとなる衝撃の展開が。また、エドはロッテーシャの謎が解けたと告げ、困惑する彼女を《聖域》へ連れて行った。ロッテーシャの謎や涙の理由が気になるが、物語はここで終了し、第七話に続いていく。

「聖域編」第七話は、5月24日(水)20:30よりAT-X、22:00よりTOKYO MXほかにて順次放送開始。
あらすじ&場面写真はこちら!

<第七話 「王都の魔人と十三使徒」>
領主アルマゲストは語る。予言された大災厄は十三日後。かつてアザリーが結界の外に押し出した女神が、《聖域》に降臨してキエサルヒマ大陸を滅ぼす日が迫っていると。
その時、ディープ・ドラゴン種族の群れが《最接近領》に集結する。領主とレキの盟約では、レキが新たな長となりディープ・ドラゴン種族を率いて《最接近領》に味方することで、《聖域》を圧倒するはずだったが……。

【スタッフ】
脚本:山田花名/絵コンテ:安東大瑛/演出:安東大瑛/作画監督:杉本梨渚、菅原美由紀、田中綾子、岡田雅人

そしてこの度、追加キャストとして、『HUNTER×HUNTER』のマチ役や『ウマ娘 プリティーダービー』のグラスワンダー役を務める前田玲奈が、マリア役として参戦が決定!
前田が今回演じるマリアは、大陸屈指の実力を持つ女魔術士。《牙の塔》出身でオーフェンとも顔見知りという役どころで、「鉄でできた女」(キャット・オブ・スティール)という異名を持っており、本編での活躍が多いに期待される。彼女の登場もお楽しみに!

>>>第七話場面写真、追加キャラビジュアルを見る(写真9点)

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023

アニメージュプラス編集部

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