『TF／ビースト覚醒』玩具CMで和田アキ子がゴリラロボに変形！

映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』（2023年8月4日全国ロードショー）の「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズの公式アンバサダーに歌手の和田アキ子が就任、同作の新キャラクター「オプティマスプライマル」にトランスフォーム（変形）するCMが制作された。CMは2023年4月8日（土）からTV放送開始。またタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーホビーチャンネル」でも企画動画が配信される。

「トランスフォーマー（TF）」はタカラトミーが作り出した「日本の玩具発」コンテンツ。
「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。
現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績（2022年7月時点）を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。
またマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により2007年から映画化され、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドル（約5331億円／1ドル110円換算）を突破、まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作シリーズとなった。
新シリーズ『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は2023年8月4日（金）から全国公開となる。新シリーズのTFは車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物から変形するビーストTFたちが登場。未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき＜史上最大の決戦＞に胸躍る「新たなTF」にご期待を。

「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズは、乗り物や動物がロボットへ変形する映画最新作のキャラクターをイメージした最新デザインと進化した変形ギミックを採用し、幅広い世代が映画の世界を再現して楽しめる。
和田アキ子のアンバサダー起用は、子どもから大人まで知らない人はいない圧倒的な知名度と、テレビだけでなくTikTokなど若者にも支持され、幅広くパワプルに活躍する姿が「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズのイメージにぴったりであるためだという。
2023年4月8日（土）からのテレビCMをはじめ、YouTube企画や広告ビジュアルなどに登場して玩具シリーズの魅力を発信する。

テレビCMでは、本体を3回押すだけの簡単アクションで、映画のようなスピード感あるダイナミックな変形を楽しむことができる玩具シリーズ第1弾メイン商品「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」が紹介される。和田アキ子がゴリラからロボットに変形する人気キャラクター「オプティマスプライマル」をパパパっと瞬間変形させて遊んでいる休憩シーンから始まり、本番の呼び込みがあると一転して、和田アキ子本人が突然巨大ロボットの「オプティマスプライマル」にトランスフォーム＝変形してしまう。
和田アキ子は実はTFなのかもしれない、と思わせるようなユニークなストーリーだ。
日本を代表するシンガーである和田アキ子が「トランスフォーーーーーム！」とパワフルな掛け声と共に巨大ロボットへと変形するシーンにどうぞご注目を

またテレビCMと同時に、和田アキ子出演のYouTube企画の配信もスタート。和田アキ子が「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズの変形に初チャレンジする企画をはじめ、様々な動画を随時公開していくとのことだ。

『トランスフォーマー』の玩具は、変形状態とロボットのプロポーションとロボットモードでの可動を同時に成立させるアイテムが基本になっている。だがそれらを全て成立させるには変形機構が複雑になり、映画やアニメのように数秒で変形させるのは難しくなってしまう。
そのため今回の「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」のように、ロボット時の可動などを抑える代わりに簡単に変形させられるアイテムがたびたび登場している。
変形玩具に詳しいイメージのない和田アキ子の起用は、逆に初心者でも楽しめる点を強くアピールするものとなるかもしれない。

CM「和田アキ子、トランスフォーム！」は2023年4月8日（土）からTV放送の予定だ。

＞＞＞「和田アキ子、トランスフォーム！」場面カット、関連画像を見る（画像12点）

トランスフォーマー商品画像はイメージで、一部商品と異なる場合あり。
（Ｃ） ＴＯＭＹ.（Ｃ）2023 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
TM & （Ｒ）denote Japan Trademarks.