2023年8月4日（金）全国ロードショー予定の映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』に登場するキャラクターを再現した「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズか2023年4月15日（土）からタカラトミーにより新展開される。
シリーズ第1弾として「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」2種など、全14種が全国の玩具専門店、量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場する。
「トランスフォーマー」（TF）はタカラトミーが作り出した日本の玩具発コンテンツ。「Robots in disguise」＝「ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる」という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタートした。
2007年にはマイケル･ベイ監督、スティーブン･スピルバーグ製作総指揮により実写映画化され、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドル（1ドル110円換算で約5331億円）を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作シリーズとなった。
新シリーズ『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は2023年8月4日（金）から全国公開予定。今回は車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物から変形するビーストTFたちが登場。未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき「史上最大の決戦」に期待が寄せられている。
実写映画第7弾『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は、約25年前に大ヒットしTVアニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に登場していた動物や昆虫から変形するロボットキャラクター・ビースト戦士「マクシマル」が映画シリーズに初めて参戦し、新たな物語の展開に幅広い世代から大きな期待が寄せられる注目作だ。
この最新作の公開に先駆けて新登場する「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズは、映画のキャラクターをイメージした最新デザインと進化した変形ギミックを採用し、子どもから大人まで映画の世界を再現して楽しめる多彩なアイテムを揃えるという。
シリーズ第1弾のメインアイテム「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」は、本体を3回押すだけの簡単アクションで瞬間変形する驚きのロボットトイだ。ゴリラから変形する「オプティマスプライマル」と、トラックから変形する「オプティマスプライム」のメインキャラクター2種が登場する。映画のようなスピード感あるダイナミックな変形を楽しむことができる。
TFはアニメでも実写映画でもスピーディーな変形が魅力の一つとなっている。だが変形状態＆ロボットのプロポーションや可動を全て兼ね備えようとすると、いきおい構造は複雑になり、変形も時間のかかるものとなってしまう傾向がある。また、子供やTF初心者には難しすぎて変形させられなくなってしまう。
このため実写映画版TFでは、可動を重視したメインのラインとは別に、変形を簡略化した玩具が発売されてきた。ビークルを立てるだけで重りの力でロボットになる「グラビティボッツ」（2009年の第2作『トランスフォーマー／リベンジ』）、1～2ステップほどで瞬間的に変形可能な「ロストエイジシリーズ」（後に「ターボチェンジ」に改名、2014年の第4作『トランスフォーマー／ロストエイジ』）などだ。
今回の「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」もこうした流れを汲む物と言えるだろう。
またTFファンに向けて、ビークルや動物とロボットのプロポーションを忠実に再現しつつアクションや可動が多彩にできる「ビースト覚醒 デラックスクラス」もラインナップ。第1弾では人気キャラクター「バンブルビー」と「チーター」の2種が展開される。
さらにTFの楽しさが伝わる「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具公式オリジナルソング「Say！覚醒！トランスフォーマー ビースト覚醒のうた」や、商品紹介動画、商品テレビCMが2023年3月23日（木）からタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーホビーチャンネル」にて配信されている。
『トランスフォーマー／ビースト覚醒』玩具シリーズは、映画最新作の公開に合わせて、今後も新アイテムが続々と登場予定とのことだ。
＞＞＞実写版オイラもいる！「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具の画像を見るじゃん！（画像19点）
※トランスフォーマー商品画像はイメージで、一部商品と異なる場合あり。
（Ｃ） ＴＯＭＹ. （Ｃ） 2023 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
TM & （Ｒ） denote Japan Trademarks.
シリーズ第1弾として「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」2種など、全14種が全国の玩具専門店、量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場する。
「トランスフォーマー」（TF）はタカラトミーが作り出した日本の玩具発コンテンツ。「Robots in disguise」＝「ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる」という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタートした。
2007年にはマイケル･ベイ監督、スティーブン･スピルバーグ製作総指揮により実写映画化され、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドル（1ドル110円換算で約5331億円）を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作シリーズとなった。
新シリーズ『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は2023年8月4日（金）から全国公開予定。今回は車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物から変形するビーストTFたちが登場。未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき「史上最大の決戦」に期待が寄せられている。
実写映画第7弾『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は、約25年前に大ヒットしTVアニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に登場していた動物や昆虫から変形するロボットキャラクター・ビースト戦士「マクシマル」が映画シリーズに初めて参戦し、新たな物語の展開に幅広い世代から大きな期待が寄せられる注目作だ。
この最新作の公開に先駆けて新登場する「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具シリーズは、映画のキャラクターをイメージした最新デザインと進化した変形ギミックを採用し、子どもから大人まで映画の世界を再現して楽しめる多彩なアイテムを揃えるという。
シリーズ第1弾のメインアイテム「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」は、本体を3回押すだけの簡単アクションで瞬間変形する驚きのロボットトイだ。ゴリラから変形する「オプティマスプライマル」と、トラックから変形する「オプティマスプライム」のメインキャラクター2種が登場する。映画のようなスピード感あるダイナミックな変形を楽しむことができる。TFはアニメでも実写映画でもスピーディーな変形が魅力の一つとなっている。だが変形状態＆ロボットのプロポーションや可動を全て兼ね備えようとすると、いきおい構造は複雑になり、変形も時間のかかるものとなってしまう傾向がある。また、子供やTF初心者には難しすぎて変形させられなくなってしまう。このため実写映画版TFでは、可動を重視したメインのラインとは別に、変形を簡略化した玩具が発売されてきた。ビークルを立てるだけで重りの力でロボットになる「グラビティボッツ」（2009年の第2作『トランスフォーマー／リベンジ』）、1～2ステップほどで瞬間的に変形可能な「ロストエイジシリーズ」（後に「ターボチェンジ」に改名、2014年の第4作『トランスフォーマー／ロストエイジ』）などだ。
今回の「ビースト覚醒 パパパっとチェンジ」もこうした流れを汲む物と言えるだろう。
またTFファンに向けて、ビークルや動物とロボットのプロポーションを忠実に再現しつつアクションや可動が多彩にできる「ビースト覚醒 デラックスクラス」もラインナップ。第1弾では人気キャラクター「バンブルビー」と「チーター」の2種が展開される。
さらにTFの楽しさが伝わる「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具公式オリジナルソング「Say！覚醒！トランスフォーマー ビースト覚醒のうた」や、商品紹介動画、商品テレビCMが2023年3月23日（木）からタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーホビーチャンネル」にて配信されている。『トランスフォーマー／ビースト覚醒』玩具シリーズは、映画最新作の公開に合わせて、今後も新アイテムが続々と登場予定とのことだ。
＞＞＞実写版オイラもいる！「トランスフォーマー／ビースト覚醒」玩具の画像を見るじゃん！（画像19点）
※トランスフォーマー商品画像はイメージで、一部商品と異なる場合あり。
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アニメージュプラス編集部
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