『虚構推理』第2期第8話 23年前に妻を殺した罪の告白！

2023年1月8日（日）より放送中のTVアニメ『虚構推理 Season2』の第8話あらすじ、先行場面カットが公開。さらに、追加キャラクターの情報が解禁、キャストコメントも到着した。

TVアニメ『虚構推理』は、『少年マガジンR』（講談社刊）にて連載中の同名のコミックス（原作：城平京／漫画：片瀬茶柴）が原作。TVアニメ第1期が2020年1月より放送され、［恋愛×伝奇×ミステリ］というジャンルと、普通ではない2人が “怪異” たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かっていくといった魅力的な物語が話題の作品となった。

第2期第8話となる#20は、2月26日（日）25：05よりTOKYO MXほかにて順次放送・配信開始。
あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜#20　「そして支配者はいなくなった」＞
ホテル経営や様々な事業を展開する音無グループの会長・音無剛一が、密に琴子との面会を申し出る。
剛一は、かつて路上強盗によって妻を亡くした事件について、自分が黒幕だったと告げる。
そして余命が僅かとなった今、自分が殺人犯である真実を子供たちに詳らかにしたいのだ……と琴子に願い出る。


【スタッフ】
脚本：柳井祥緒／コンテ：森下柊聖／演出：小川治人／作画監督：松本健太郎、石井祐美子

また、追加キャラクター＆キャストも発表。「音無剛一」を家中宏が、妖孤の「吹雪」を川田紳司が演じる。家中は「妻殺害の真相を子供に合理的に証明させる剛一。琴子の誘導によって満足いく回答……そして、何と何との大どんでん返～し！」と役の印象を語った。

＞＞＞第2期第8話先行場面カット＆新キャラの画像を見る（写真11点）

（C）城平京・片瀬茶柴・講談社／虚構推理2製作委員会