『虚構推理』第2期第6話 夜中に歩き回る木の人形、童話を連想させる異変

2023年1月8日（日）より放送中のTVアニメ『虚構推理 Season2』の第6話あらすじ、先行場面カットが公開。さらに、追加キャラクター＆キャストが発表となった。

TVアニメ『虚構推理』は、『少年マガジンR』（講談社刊）にて連載中の同名のコミックス（原作：城平京／漫画：片瀬茶柴）が原作。TVアニメ第1期が2020年1月より放送され、［恋愛×伝奇×ミステリ］というジャンルと、普通ではない2人が “怪異” たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かっていくといった魅力的な物語が話題の作品となった。

第2期第6話となる#18は、2月12日（日）25：05よりTOKYO MXほかにて順次放送・配信開始。
あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜#18　「電撃のピノッキオ」＞
港町で化け猫と暮らす嶋井多恵。漁港に立ち寄るとそこには大量の魚の死骸が打ち上げられており、町民たちは「善太の祟り」と恐れていた。
亡くなった孫の姿を木の人形に模して死んだ戸平善太。夜中に歩き回るようになった木の人形。
まるでピノッキオの童話が連想されるような異変が起きていて……

【スタッフ】
脚本：吉永亜矢／コンテ：後藤圭二／演出：小川治人／作画監督：松本健太郎、鈴木信一、しんぼたくろう、石井祐美子

また、追加キャラクター＆キャストとして、「嶋井多恵」を宮寺智子が、「化け猫」を杉田智和が演じることが決定！
Blu-ray Vol.1のジャケット絵柄、法人別オリジナル特典絵柄も初公開となったため、こちらもあわせてチェックしてほしい。

＞＞＞第2期第7話先行場面カットや追加キャラビジュアルを見る（写真15点）

（C）城平京・片瀬茶柴・講談社／虚構推理2製作委員会