• 【ネタバレあり】『壁こじ』ファンミ取材レポ!独占コメントもあり!
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2022.12.28

【ネタバレあり】『壁こじ』ファンミ取材レポ!独占コメントもあり!

(左から)松岡広大、中尾暢樹、立石俊樹、木原瑠生

TVドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(通称:『壁こじ』)のクリスマスファンミーティングが、12月23日に都内で行われ、松岡広大、中尾暢樹、立石俊樹、木原瑠生が登壇! 小西詠斗はVTRにて出演した。
本イベントの昼公演に参加した編集部員が、写真とともにイベントを徹底レポート! また、イベント終了後の出演者を直撃し、コメントを頂いたので紹介する。

【『シャニスマ』のダンスパフォーマンスでイベント開始!】

SHINY SMILE(通称:シャニスマ)の『キラリ君が笑うなら』にのせて、ドラマ『壁こじ』の軌跡を振り返るオープニングムービーが流れ、イベントがスタート! ムービーの途中で、松岡、中尾、立石、木原が登場し、シャニスマのメンバーはダンスパフォーマンスを披露! 会場を大いに盛り上げた。

パフォーマンスを終えた中尾、立石、木原は、グッズのうちわやペンライトを持ったファンを見つけ、「(僕たち)本当のアイドルみたい!」「すごい景色ですね!」と喜んだ。一方、ビシッとフォーマル衣装で決めてきた松岡は「僕はマネージャーみたいですね(笑)」とコメントした。

【ドラマ『壁こじ』振り返りトーク!】

ドラマの振り返りコーナーでは、まず『出演者が選んだ推しシーン』が発表された。

『コミキンに花束を持っていく一星』のシーンを挙げた中尾は、撮影のあと家に花束を持って帰ったことを明かした。あのときの花束はまだあるのか聞かれ「ありますよ!」と答えつつも、「でも全部は花瓶に入らなくて、3分の1くらいちぎっちゃった……」と告白。「えー!」と驚く共演者に、「残りの3分の2は、今もちゃんと飾っています」とコメントした。

『一星を匿うリュージの制止』のシーンを挙げた木原は、「リュージがあんなに必死になることがなかなか無いので、ここぞとばかりに思いっきり演じました」と撮影当時を回顧。「僕の好きなシーンです」と改めてオススメした。

次に、『今だから話せるマル秘エピソード』が発表。

『夢の大橋の撮影の日、松岡広大は○○を楽しんでいた』という問題に、立石は『観覧車』、中尾は『ショッピング』など予想を立てるも、全員ハズレ。そして発表された答えは『サイクリング』で、松岡は「気分転換していました」と振り返った。

【ドラマ『壁こじ』キャスト入れ替え朗読劇!】

配役をくじ引きでシャッフルして、ドラマの1シーンを朗読してみるというコーナーがスタート! 今回4人が演じるのは、第4話の『シャニスマの喧嘩』と、第5話の『シャニスマの和解』。くじ引きの結果、一星役を立石、ツバサ役を木原、リュージ役を中尾、キョウ役を松岡が担当することとなった。

自分なりの解釈で役を演じ切った4人だったが、立石からは「一星、難しい!」との声が上がった。これまで一星のような役を演じることが少なかったという立石は、「一星ってただ明るく演じればいいというわけでもなく……深いよね……」と、一星役の難しさを語った。

リュージを演じた中尾に対しては、松岡から「武士が出てきたのかと思った」とツッコミが入った。「一回、『それがし』って言ってみてくださいよ」と木原からお願いされた中尾は、いい声で「それがしは……」と言ってリクエストに応えつつ、「スベらすなよ!!」と声を張り上げ、会場の笑いを誘った。

(C)ミナモトカズキ・徳間書店/2022「壁こじ」製作委員会

寺林 沙樹

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