• コナンと高木刑事は爆弾を解除できるか?『名探偵コナン』R125話
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2022.04.08

コナンと高木刑事は爆弾を解除できるか?『名探偵コナン』R125話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR125話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR125話は、2003年1月6日に放送された第304話「揺れる警視庁~1200万人の人質~」のデジタルリマスター版。元の第304話は2時間枠のお正月スペシャルであったため、リマスター版は分割での放送となる。
佐藤美和子刑事の過去に因縁のある爆弾犯によるものと思われる事件が勃発。コナンと高木渉刑事は、爆弾の仕掛けられたエレベーターに閉じ込められてしまう。

<R125話 「揺れる警視庁~1200万人の人質~IV(デジタルリマスター)」>
コナンと高木渉刑事は、東都タワーの爆発で止まってしまったエレベーターから女の子を救出。しかし入れ替わりで閉じ込められてしまう。
エレベーターの天井に仕掛けられた爆弾には少しの揺れでも爆発してしまう水銀レバー、そばには盗聴器が付けられておりコナンたちがこの場を離れれば手動で爆発させる気らしい。外部から助けを呼ぶこともできない状態で、コナンは爆発物処理班から機材を受け取り高木刑事と協力して爆弾解除を行うことになる。
そんな中、爆弾に「勇敢なる警察官よ 君の勇気を称えて褒美を与えよう 試合終了の大きな花火の在り処を表示するのは爆発3秒前 健闘を祈る」というメッセージが表示される。それは、3年前の事件と同じ、次の爆弾の場所を3秒前に表示するというものだった。コナンの推理で該当する場所を絞るが、その候補は東京だけで400以上。2人は、メッセージを見て爆弾の場所を連絡する選択を取るが……。



>>>『名探偵コナン』R125話の先行カットを全部見る(画像9点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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