練習風景の映像に違和感を感じるコナン！『名探偵コナン』R121話

（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR121話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR121話は、2016年10月22日に放送された第837話「仲の悪いガールズバンド（後編）」のデジタルリマスター版となる。
コナン、安室、蘭、園子、世良は貸しスタジオで事件に遭遇した。

＜R121話　「仲の悪いガールズバンド（後編）」＞
コナンは、女子高生バンド結成のため安室に楽器を教えてもらうことになった蘭、園子、世良について、貸しスタジオにいた。そこで練習をしていたガールズバンドのメンバー・萩江が絞殺遺体となって発見される。
スタジオで仮眠していた萩江を起こしに行ったメンバーの染花、唯子、留海が容疑者として疑われるが、防犯カメラに何も映っておらず、ヒモ状の凶器は見つからない。
捜査が難航する中、留海はスタジオの別の部屋にいたバンドの人たちも調べたかと訊ねる。
萩江はよく、他のバンドと揉めていたらしい。話を聞いた目暮警部たちは外部犯の可能性もあるとみて、スタジオから帰ったバンドも呼び戻す事にする。
そんな中、コナンはバンドメンバーに話を聞き、スタジオで撮影した練習風景の映像を見せてもらう。その映像に、コナンは違和感を覚える。
一方、世良は安室と一度どこかで会ったことがある気がするようで……。