エレベーターに女の子が閉じ込められた！『名探偵コナン』R124話

（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR124話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR124話は、2003年1月6日に放送された第304話「揺れる警視庁～1200万人の人質～」のデジタルリマスター版。元の第304話は2時間枠のお正月スペシャルであったため、リマスター版は分割での放送となる。
佐藤美和子刑事の過去に因縁のある爆弾犯によるものと思われる事件が勃発。少年探偵団も捜査に加わる。

＜R124話　「揺れる警視庁～1200万人の人質～III（デジタルリマスター）」＞
白鳥任三郎警部が巻き込まれた爆発事件。その現場にあったメッセージから警察は爆弾を探し出そうとするが、どれも偽物ばかりだ。
そんな中、コナンたち少年探偵団は高木渉刑事の運転する車に乗っていた。3年前の事件から「犯人は警察を誘い出すために、1つ目の爆弾はわかりやすい場所に仕掛けているはず」と考えたコナン。赤から連想されるものを挙げていたとき、東都タワーが目に入る。
コナンたちが東都タワーに到着すると、そこではすでに小規模な爆発が起こり混乱状態だった。佐藤美和子刑事に状況を報告した高木は、その場で待機するように指示される。
しかし爆発で止まったエレベーターに女の子が閉じ込められているのを知り現場に向かう。少年探偵団に車で待機するように伝え、コナンもその後を追い……。