• 新しいハッピーセットはドラえもんの立体物と紙で楽しいゲーム!
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2022.03.11

新しいハッピーセットはドラえもんの立体物と紙で楽しいゲーム!

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

マクドナルドのハッピーセットには、毎回さまざまなキャラクターをモチーフに、立体物から平面までいろんな遊びが楽しめるおもちゃが登場する。3月18日(金)からは、ハッピーセット「ドラえもん わくわくゲーム」を期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗除く)で販売する。一足早く、実物をお借りして遊んでみた。

今回は、それぞれプラスチック製の立体物と紙を使った、子どもが楽しめる簡単なルールのゲームなのだが、実際にやってみると、大人がかなり夢中になってしまうほどプレイバリューの高いゲームになっている。おうち時間に家族で楽しむには最適なアイテムだ。

キャラクターは幅広い世代から愛される『ドラえもん』。家族や友達と一緒に楽しく遊べる、バラエティ豊かなゲーム「ドラえもん わくわくゲーム」のラインナップは「飛行機レースすごろく」「雲のゆらゆらタワーゲーム」「顔あわせカードゲーム」「ひみつ道具すごろく」「ひみつ道具ビンゴ」「どこでもドア絵あわせカードゲーム」の全6種。
ドラえもんやのび太など人気のキャラクターとともに、ひみつ道具を使うゲームなどすべてハッピーセットのために開発された、論理、コミュニケーション、数の概念がテーマのおもちゃとなっている。

▲第1弾:3月18日(金)〜3月24日(木)
▲第2弾:3月25日(金)〜3月31日(木)

日本マクドナルドでは、「ゲームのルールを理解し、戦略を練ることは『論理性』や『集中力』を育み、家族や友達と活発にやりとりをする遊びは、楽しく『コミュニケーション力』を伸ばします。さらに、カードゲームやすごろくなど、順番や数を考える遊びは、『数の概念』の理解にも繋がります。また、ドラえもんの『顔あわせカードゲーム』は、『図形・色彩・空間認識』を用いて、『記憶力』を高める遊びであり、カードを積み上げる『雲のゆらゆらタワーゲーム』では『手先の器用さ』が重要となるなど、それぞれのゲームで楽しみながら、多様な『考える力』や『人とやりとりする力』を育むことができます」としている。

今回のおもちゃの特色の1つは、紙とプラスチックの立体物が効果的に組み合わせられている点だ。
「飛行機レースすごろく」「ひみつ道具すごろく」はすごろくの台紙に紙を使用、広い面積を容易に展開できる特性を生かしている。
同じ絵をそろえる「顔あわせカードゲーム」、ババ抜き風の「どこでもドア絵あわせカードゲーム」はトランプ同様、紙製カードによるゲームとプラ製ケースを組み合わせている。
そして「雲のゆらゆらタワーゲーム」は、不安定で柔らかい紙のブロックの上に、紙より重いプラ製フィギュアを乗せるという発想で、それぞれの特性から見事にゲーム性を導き出している。
やわらかい紙の上にフィギュアを乗せるのがなかなか難しく、気が付けば上の写真を撮るのに長時間格闘していた。できたときの達成感は大きい!

日本マクドナルドは、今回のハッピーセット「ドラえもん わくわくゲーム」で「家族や友達と会話を楽しみ、一緒に考えながら、ワクワクするようなゲームを何度でも繰り返しお楽しみいただければと存じます」とコメントしている。ゲームそのものはもちろん、紙とプラスチックそれぞれの違いや利点について話すことも、子供の可能性を広げていく糸口となるのではないだろうか。

3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)の3日間は、ハッピーセット「ドラえもん わくわくゲーム」を1セット購入につき「やったね!
ごほうびシール」がプレゼントされる。

なお20022年3月18日(金)からは、「ほんのハッピーセット」も新しいものに入れ替わる。
絵本は「おひっこし まるごと めいろとさがしっこ えほん」、ミニ図鑑は「星と星座/春の星空 クイズつき」。絵本とミニ図鑑には、「おまけ」としてシールが付く。

『マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。』とのこと。
これからも我々を笑顔にしてくれるおもちゃを創造していって欲しい!

>>>ハッピーセット「ドラえもん わくわくゲーム」各ゲームの画像をすべて見る(画像21点)

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

アニメージュプラス編集部

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