• 聴く+見る=必ず好きになる『フィロソフィーのダンス』が新曲を語る
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2021.12.01

聴く+見る=必ず好きになる『フィロソフィーのダンス』が新曲を語る

『フィロソフィーのダンス』左から十束おとは、日向ハル、奥津マリリ、佐藤まりあ


――最後にファンへのメッセージと、自己紹介をお願いします。
マリリ 奥津マリリです。私はグループのセクシー担当とか、お母さん担当的な存在でございます。初めての方のために、「ぜひ聴いてねポイント」をお伝えしたいと思います! 『二人のエクリチュール』の1番最初の「騒がしい街並みね」から歌わせていただいたんですが、そこで母性を感じられるんじゃないかと思います。ちょっとセクシーなニュアンスにもこだわったポイントなので、このポイントを聴いたら「これがマリリちゃんね」って思ってください。共作した歌詞にも注目しながら『二人のエクリチュール』を、耳を澄ませて聴いていただけたら嬉しいです。

まりあ 初めまして、フィロソフィーのダンスの佐藤まりあです。ファンの方からは、あんぬちゃんと呼ばれていて、担当カラーはピンクなので、ぜひライブでサイリウムを振ってください。お願いします♪ 『サンフラワー』は、メンバーの等身大の歌声が聴けると思うので、魅力的な声のメンバーに出会って、いろいろな楽曲を聴いて、フィロソフィーのダンスを好きになっていただけたら嬉しいです。アニメージュプラスを見てくれた皆さん大好きでーーす。ちゅっちゅっちゅ~~♪

おとは 十束おとはです。よろしくお願いいたします。担当カラーは黄色で、ニックネームは“おとはす”です。オタクなので、みんなの友です! きっと私と同じ趣味の方は、アニメージュプラスを読んでいるでしょう。私もアニメージュが大好きです。そして自分のアピールポイントとは違うのですが、フィロソフィーのダンスって、声の違いがすごくて、さっきあんさんも言ってましたが、それぞれの声に特徴があるのでキャラソンみたいだと、いつも私は言ってるんですよ。『サンフラワー』も4人のパートがうまくリレーになっていて、最高のキャラソンだと思ってるので、よかったら聴いて推しにしていただければ嬉しいです。あと、一番のオススメはライブなので、ぜひ皆さん現場にも遊びに来てください! よろしくお願いいたします。

ハル 日向ハルです。フィロソフィーのダンスではゴリゴリのゴリを担当しています。このシングルの中だと、『ジョニーウォーカー』のCメロの「足りないHey masterもう一杯ちょうだい」は、かなり濁点をつけて歌ったゴリゴリポイントなので、ぜひ注目していただきたいのと、『サンフラワー』は、いままで歌った曲の中で一番と言っていいほど苦戦していまして。自分の音域に対して切り替えが難しいところで裏声になったり、サビが高くて苦戦したんですけれど、サビを頑張って歌ったので、是非注目してほしいです。『気分上々↑↑』だと、わりとゴリゴリ感を抑えて歌うことに集中していたので。抑えめのゴリゴリちゃんを楽しんでもらえたらいいなと思います。以上です。記事読んでくれてありがとうございます。よかったら他のシングルも聴いてください。
左から十束おとは、日向ハル、奥津マリリ、佐藤まりあ

櫻井靖之

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