2020年7月3日よりMBS・TBS・BS-TBSほか全20局にて25時55分より放送がスタートした『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の第拾弐話先行場面カット&あらすじが到着した。
『炎炎ノ消防隊』は、講談社『週刊少年マガジン』にて連載中の大久保篤によるバトルファンタジー漫画をアニメ化した作品。人が突如燃え出し、炎の怪物「焔ビト」となって破壊の限りを尽くす「人体発火現象」が発生する世界で、その脅威に立ち向かう特殊消防官となった少年・森羅日下部(シンラ・クサカベ)の活躍を描く物語。
「壱ノ章」は、事件の裏で暗躍する伝導者の一味となっていた森羅の弟・象(ショウ)との対決を経て、森羅が消防官を志したきっかけとなる事件の真相が語られたところで幕を閉じている。
第拾弐話は9月18日(金)より放送開始。皇国にある “天照” と酷似した “御神体” の動力源は、“アドラバースト” を持つ人間だった。判明した事実に、 シンラたちは聖陽教の教えに疑問を抱く。一方で、ジョーカーと紅丸が皇王庁に乗り込むが、不意の一撃により 紅丸が倒れてしまう。唖然とするジョーカーに、聖陽教徒たちが襲いかかる!? 聖陽教の中心地で、彼らが目にするものとは──!?
<第拾弐話 「神光が生む影」>真実を知るべく、皇王庁に正面から乗り込む紅丸とジョーカー。聖陽教の中心地で、彼らは禁忌たるはずの “地下” (ネザー)へと足を踏み入れる。その先で、謎の男・ジョーカーの過去が明かされる。


第拾弐話先行場面カットを全て見る!>>>(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課