• 【攻殻機動隊】新作TVアニメがサイエンスSARU制作で2026年放送!
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2024.05.25

【攻殻機動隊】新作TVアニメがサイエンスSARU制作で2026年放送!

(C)士郎正宗/講談社



▲TVアニメ『攻殻機動隊(仮)』特報|2026年放送|THE GHOST IN THE SHELL
TVアニメーション『攻殻機動隊(仮)』
2026年放送予定
原作 :士郎正宗(講談社 KCデラックス刊)
アニメーション制作:サイエンスSARU

『攻殻機動隊』(The Ghost in The Shell)
原作:士郎正宗(講談社 KCデラックス刊)
Based on the manga “The Ghost in the Shell” by Shirow
Masamune originally serialized in YOUNG MAGAZINE
published by KODANSHA Ltd.
1989年に漫画家・士郎正宗が、青年誌『ヤングマガジン』の増刊『ヤングマガジン海賊版』第5号から連載を開始したSF作品。
電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子。階級「少佐」の彼女をリーダーとした攻性の部隊「攻殻機動隊」が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いた物語である。
リアルで精密な描き込みとともに、サイバーパンク的な要素や哲学的なテーマを探求しながら、人間とテクノロジーの融合、個人のアイデンティティなどについて深く考察していて多くのクリエイターたちに影響を与えた。
単行本は『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』の3冊が講談社から刊行されている。
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サイエンスSARU(Science SARU Inc.)
☆公式サイト>>>  
新しい手法や若手スタッフの育成に取り組み、TV・劇場・配信と多岐にわたり作品を発表するアニメーション制作会社。
代表作はアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門グランプリ・クリスタル賞受賞作『夜明け告げるルーのうた』を始め、『夜は短し歩けよ乙女』『DEVILMAN crybaby』『映像研には手を出すな!』『犬王』『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』など。
公開待機作にアヌシー国際アニメーション映画祭 2024 長編コンペティション部門への出品が決定している山田尚子監督の最新作『きみの色』(2024年8月30日公開)や『Garden of Remembrance』、10月より放送開始となるTVアニメ『ダンダダン』がある。
「士郎正宗の世界展(仮)」
2025年春開催予定
会場:世田谷文学館
主催:世田谷文学館、講談社、パルコ
企画協力:青心社
パルコは、せたがや文化財団 世田谷文学館、講談社とともに2025年春に世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1丁目10-10)で、文学館の開館30周年を記念し、「士郎正宗の世界展」を開催。
士郎正宗の作品は、1980年代当時は点であった先端技術の情報を独自の感触で捉え、世界でいち早く電脳化する未来を創造し、その革新性は、その後の漫画、SF文学、映画などのクリエイターたちに与えた影響は計り知れない。
今回の大規模な展覧会は、作品の原画展示をメインに、そこから浮かび上がる、氏が築いてきた物語世界観、画力、先見性を紐解く内容を予定しているという。
同展覧会の詳細情報は、随時攻殻機動隊公式ウェブサイトや公式SNSで発信される予定だ。

(C)士郎正宗/講談社

アニメージュプラス編集部

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