• Netflix『シティーハンター』実写版、槇村秀幸は安藤政信、野上冴子は木村文乃!
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2024.02.24

Netflix『シティーハンター』実写版、槇村秀幸は安藤政信、野上冴子は木村文乃!

(C)北条司/コアミックス 1985

2024年4月25日(木)よりNetflixで世界独占配信予定のNetflix映画『シティーハンター』の追加キャストが発表された。槇村秀幸を安藤政信、野上冴子を木村文乃が演じる。

『シティーハンター』は単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした、北条司による大人気コミック。1980~90年代にTVアニメ化され、日本国内のみならず海外でもファンが多い。近年製作されたアニメ映画もヒットしており、フランスで製作された実写映画も話題となった。
今回はその『シティーハンター』が令和の世に待望の日本初実写化。
物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。
そんなクールでおバカでもっこりの冴羽リョウを演じるのは、リョウのキャラクターに誠心誠意向き合い「シーンごとに緊張感をもって作っている」と作品愛に溢れる鈴木亮平。
ヒロイン槇村香役は「皆さんの記憶の中にある彼女の断片に少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたい」と並々ならぬ覚悟で臨む森田望智。
現代の新宿に生きる『シティーハンター』の物語が今、始動する!

先日実施されたNetflix作品の2024年ラインナップを発表する「Next on Netflix 2024」内で、本作の初出し映像が公開されるやいなや、鈴木亮平演じる主人公・冴羽リョウがクールにガンさばきを決める姿のほか、原作ファンにはたまらないお約束の「もっこりシーン」を全力で披露する姿も収められており、その完成度の高さにSNS上では「鈴木亮平版の冴羽よすぎる」「もっこりに気合いが入ってて好感度しかない好きだ!!!」「プロ意識を感じます」と作品への期待がますます高まっており、あわせて解禁となった2024年4月25日の配信スタート日を待ちきれない声が相次いでいる。

そして今回、主演・冴羽リョウ役の鈴木亮平、ヒロイン槇村香役の森田望智に続き、追加キャストとして、冴羽リョウの相棒・槇村秀幸役に安藤政信、警視庁の敏腕刑事・野上冴子役に木村文乃が発表となった!
安藤が演じるのは、槇村香の兄であり、リョウの親友でスイーパー稼業の相棒・槇村秀幸。
かつては腕利きの刑事だったがある出来事をきっかけに退職。リョウとコンビを組むようになり、その有能さを活かし相棒としてリョウを支える役どころとなる。
本作のストーリーの鍵となる槇村を演じる上で安藤は、「人気原作とキャラクターの実写化で、当時見ていた方に対して演じるプレッシャーはありますが、コミックとアニメ見ていた方、それを知らない世代にも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語っており、確かな手ごたえを覗かせている。
そして、木村が演じるのは、リョウとは不思議な関係性の警視庁刑事・野上冴子。
槇村秀幸はかつての同僚で、その縁からリョウとは今も裏社会の情報交換を行っており、妖艶な色香を漂わせる美女でリョウには幾度となく口説かれているがその度に煙に巻いている、原作でもファンの多いキャラクター。
そんな冴子を演じる上で木村は「時を超えて愛されている名作であり、しかも中でも冴子役でお話を頂いたときは『私が?』とイメージがつかずに即座にお返事が出来ませんでした」と正直な気持ちを吐露しつつも、「座長・鈴木亮平さんがヒーローの様に現れ原作ファンだからこその冴子らしさのアドバイスをしていただいたりして、とても心強かったです」と撮影を振り返っている。
全貌が明らかになりつつあるNetflix映画『シティーハンター』。裏社会の厄介事を請け負うNo.1スイーパー・冴羽リョウが、令和の新宿を縦横無尽に駆け回る「アドレナリン全開の痛快エンターテインメント」にますます期待が高まる中、今後発表される続報にも是非、引き続きご注目いただきたい。

>>>Netflix映画『シティーハンター』追加キャストその他の画像を見る(画像3点)

※冴羽リョウの「リョウ」は「けものへん+寮のうかんむりなし」が正しい表記。
(C)北条司/コアミックス1985

アニメージュプラス編集部

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