• 「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL」感動のステージにキャスト&アーティストが集結
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2024.02.19

「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL」感動のステージにキャスト&アーティストが集結

「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」 (C)創通・サンライズ


イベントはいよいよクライマックスに突入。鈴村と保志による「シン・アスカ、ジャスティス行きます!」「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」の発進コールを皮切りに西川貴教のライブパフォーマンスが開幕。主題歌「FREEDOM」、そしてラクスのモノローグ朗読を挟んで「Meteor -ミーティア-」が熱唱され、キャスト陣と西川によるスペシャルコラボレーションライブに会場のボルテージは最高潮となった。

その後、改めて西川と玉置がステージに登壇。「Reborn」について玉置は「タイトルに “再会” という意味がありまして、20年近くの時を経て『SEED』『DESTINY』『FREEDOM』の架け橋になるような、聞いた瞬間あの頃に戻れるような曲にしたいと思って作りました。(映画が)公開してからも聴いてくださり本当に嬉しく思います」と、曲に込めた思いを明かす。
西川も「FREEDOM」について「僕は勿論ですが、小室(哲哉)さんがすごい喜んでくださって、すごいはしゃいでいますから(笑)。 ご覧いただいて伝わっているかと思いますが、作品へのリスペクト、何よりもガンダムという長きに渡る歴史を紡いだものが全て結実していると。皆さんで “ガンダム” というコンテンツを一緒に支えていきたいと思いますのでよろしくお願い致します」と力強く語った。

エンディングテーマ「去り際のロマンティクス」を手がけたSee-Sawからのメッセージが公開された後は、キャスト陣とアーティスト2人がステージ上で一緒になって、ブルーのペンライトで光る客席をバックにマスコミ向けのフォトセッションが行われた。
最後に西川の「機動戦士ガンダムSEED!」の呼びかけに客席からの「FREEDOM!」という声が響き渡り、会場全体が盛大な拍手で包まれる中、ファン熱狂の一大イベントは幕を閉じた。

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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