『佐原先生と土岐くん』第6話、新任教師猫戸は佐原の後輩！ 第5話感想も

ドラマ『佐原先生と土岐くん』第6話のあらすじ、先行場面カットが公開された。
また視聴者による第5話の感想も届いている。

ドラマ『佐原先生と土岐くん』は、鳥谷コウの同名人気BLコミックを原作にした、体育教師×ヤンキーのもどかしすぎるラブコメディ。爽やかイケメン体育教師の佐原先生を岐洲匠が、喧嘩っぱやいヤンキーの土岐くんを八村倫太郎（WATWING）が演じ、監督は柴田啓佑が務める。

2024年1月18日（木）に放送される第6話では、土岐が進路に悩む中、新任教師の猫戸湊（堀海登）がやってくる。5話の最後にちらっと登場した猫戸は、佐原の高校時代の水泳部の後輩で、佐原との間に何かただならぬ空気が漂っており……？
佐原と土岐の関係に大きく影響していく、終盤に向けての重要な役どころである猫戸の登場に注目だ。

先行解禁された6話の場面写真には、佐原に頭を撫でられ固まる土岐や、意味深な表情で話す佐原と猫戸の姿、さらには、階段の下で倒れ頭から血のようなものを流している土岐！？　という衝撃のカットまで盛り込まれており、波乱の展開を予感させるものとなっている。

あらすじ、先行場面カットはこちら！

＜第6話・あらすじ＞
文化祭が終了し、高校2年の土岐奏（八村倫太郎）は進路を考える時期に差し掛かっていた。周りの友人たちが夢に向かって具体的な進路を決めている中、土岐は未だに自分の将来についての明確な答えを持っていないことに焦りを感じ始めていた。
そんな中、清笠高校に新任の教師、猫戸湊（堀海登）がやって来る。
猫戸は偶然にも、佐原の高校時代の水泳部の後輩だというが、佐原との間には何か気まずい雰囲気が漂っており……。
＞＞＞第6話の先行カット＆第5話の放送後解禁カットを全部見る！（写真15点）

また1月11日放送の第5話では、土岐奏はケガを隠す藤堂慎治（松本大輝）にわざと頭突きをして、慎治がバスケの試合に出場できないように仕向けた。保健室に運ばれた慎治は、そこで義理の弟の拓也（百瀬拓実）と再会を果たす。それぞれが抱えていた気持ちを吐き出し、互いに向き合った藤堂兄弟に「藤堂兄弟……尊い……。先輩よかったねぇ……」「藤堂兄弟、末永くお幸せにだよ（気が早い）」と視聴者も一安心する感想が見受けられた。

（Ｃ）「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS