『佐原先生と土岐くん』第3話、文化祭で土岐が白雪姫に！第2話感想も

（Ｃ）「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS

ドラマ『佐原先生と土岐くん』第3話のあらすじ、先行場面カットが公開された。
また視聴者による第2話の感想も届いている。

ドラマ『佐原先生と土岐くん』は、鳥谷コウの同名人気BLコミックを原作にした、体育教師×ヤンキーのもどかしすぎるラブコメディ。爽やかイケメン体育教師の佐原先生を岐洲匠が、喧嘩っぱやいヤンキーの土岐くんを八村倫太郎（WATWING）が演じ、監督は柴田啓佑が務める。

2023年12月14日（木）に放送される第3話では、清笠高校に文化祭シーズンが到来。クラスの出し物が男子生徒全員による「白雪姫」に決まり、なんと土岐が主役を演じることに！
嫌々ながらも準備を進め迎えた当日、予期せぬトラブルが発生し、まさかの佐原が相手役の代役としてステージに立つことになり……！？

先行公開された第3話の場面写真には、「白雪姫」のカードを引き当て嫌そうな顔をしている土岐や、3話から登場となる藤堂拓也（百瀬拓実）の姿が。
さらに、土岐が白雪姫の衣装で横たわり、その傍らには王子姿の佐原が……！　というキス直前？　のカットも盛り込まれている！

あらすじ、先行場面カットはこちら！

＜第3話・あらすじ＞
清笠高校は文化祭の季節。2年C組では男子生徒全員で「白雪姫」の公演を行うことが決定した。
土岐奏（八村倫太郎）が引き当てた役はなんと主役の白雪姫。しかも、台本には相手役とのキスシーンが含まれているという。土岐は嫌々ながらも役に挑む覚悟を決め当日の本番を迎えるが、舞台裏では予期せぬトラブルが発生！　土岐の相手役のクラスメイトの体調が悪化し、急遽代役が必要になってしまう。
そして代役として選ばれたのは、まさかの佐原一狼（岐洲匠）で……！？

＞＞＞第3話の先行カット＆第2話の放送後公開カットを全部見る！（写真15点）

また12月7日放送、体育祭の借り物競走が主題となった第2話では、佐原の回想シーンで当時の佐原が借り物競争で「好きな人」のお題を引いていたことが明かされ、何やら苦い思い出があることが示唆された。視聴者は「佐原先生が好きだった人気になるね」「お、いっちゃんの闇、そろそろ出てくるかぁ？？」「何か少しずつ色々動いてくる気配」と、先の展開に考えを巡らせる感想も投稿された。