• 『特捜戦隊デカレンジャー』のSPライセンスを再現!○×選択可能に
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2023.09.27

『特捜戦隊デカレンジャー』のSPライセンスを再現!○×選択可能に

(C)東映

『特捜戦隊デカレンジャー』の変身アイテムを再現した「SPライセンス -MEMORIAL EDITION-」が登場。プレミアムバンダイでは2023年9月27日(水)16時から予約受け付けが開始された。

『特捜戦隊デカレンジャー』は2004年の特撮TV番組。スーパー戦隊シリーズの第28作。
舞台は恒星間飛行が実現し、異星人が地球上で暮らすようになった現代(2004年)。惑星間宇宙犯罪者アリエナイザーを取り締まり、人々の平和と安全を守る宇宙警察スペシャルポリスデカレンジャー(「S.P.D」)地球署メンバーの活躍を描く。
刑事ドラマの要素が取り入れられていた。また地球署署長(ボス)ドギー・クルーガーが犬顔の宇宙人であること、デカマスターに変身することも話題となった。

SPライセンスはデカレンジャーが所持する警察手帳。デカレンジャーへの変身、通信、データ分析等の機能を持つ。ジャッジメントモードでは宇宙最高裁判所に被疑者を起訴、即決を求めることができ、アリエナイザーにトドメを刺す前のアクションに組み込まれている。

「SPライセンス -MEMORIAL EDITION-」は、2017年発売の「SPライセンス&SPライセンス(ファイヤースクワッドver.) SPDセット」から遊びの仕様を一部アップデートしたアイテム。
作中の敵を起訴し裁判にかける「ジャッジメントタイム」を忠実に再現した「ジャッジメントモード」の「○・×」がLEDで発光するギミックはそのままに、判決内容を自ら選択できるモードも新たに搭載している。
キャストモードでは、罪状読み上げからデリートまでのセリフ、SEを再生可能だ。

またコール音やシャッター音に加え、デカレンジャー5人のセリフも多数収録し、なりきり遊びが楽しめる。

さらにチェンジモード用として差替え可能なデカレンジャー5人の変身後の姿のライセンスシートが付属する。

ドギーの声を演じた声優・稲田徹は同役に大きな思い入れがあり、X(旧Twitter)上では今でもドギーに関する投稿を行うことがある。またそれに反応するファンも多く、いまだに人気の高い作品だ。
当時『特捜戦隊デカレンジャー』が好きだった方、当時品や「SPライセンス&SPライセンス(ファイヤースクワッドver.) SPDセット」を入手できなかった方は、今回の「SPライセンス -MEMORIAL EDITION-」をお見逃しなく!

>>>「SPライセンス -MEMORIAL EDITION-」の画像を見る(画像7点)

(C 東映

アニメージュプラス編集部

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