『サイボーグ009』可愛さが加速する！ふわりキュートな「ちびぬいぐるみ」

宮城県・石巻市にあるマンガ家・石ノ森章太郎のミュージアム「石ノ森萬画館」のオリジナルグッズとして『サイボーグ009』ちびぬいぐるみが登場。現在Vol.２まで展開中の可愛い仲間たちを紹介しよう。

石ノ森章太郎の代表作にしてライフワークであり、日本のマンガ・アニメ・サブカルチャーの歴史に燦然と輝くSF漫画作品。それが『サイボーグ009』だ。
世界中で戦争を引き起こして、各国に武器を売りさばく死の商人「黒い幽霊団（ブラック・ゴースト）」は、戦争用サイボーグ兵士を開発するために、世界各国から人間を誘拐する。ゼロゼロナンバー9人目のサイボーグ戦士・009となった島村ジョーは、同じように改造された8人のサイボーグ戦士と共にブラック・ゴーストに反旗を翻して脱走。彼らは哀しみを胸に抱きながら、人間の平和のために戦い続けるのだ――。
1964年「週刊少年キング」の初連載以後も様々な雑誌でシリーズは継続、さらに劇場版アニメ・TVアニメシリーズが何作も制作されるなど、長きに渡ってファンに愛され続ける名作となっている。

そんな永遠不滅のサイボーグ戦士たちをキュートかつコンパクトにアレンジしたのが、「石ノ森萬画館オリジナル 『サイボーグ009』 ちびぬいぐる」。
現在のラインナップは、4月に発売された「サイボーグ009／島村ジョー」と「サイボーグ003／フランソワーズ・アルヌール」、そして8月に発売されたVol.2「サイボーグ002／ジェット・リンク」と「サイボーグ004／アルベルト・ハインリヒ」の計４種類。
バッグやポーチに下げられるボールチェーン付き、手のひらにおさまるミニサイズで持ち運びもしやすいぬいぐるみマスコットなので、近頃流行りの「ぬい撮り」を楽しむのにもピッタリだ。

ジョーとフランソワーズのラブラブカップル、ジェットとアルベルトのクール＆ニヒルなコンビ……などなど、好みの組み合わせで揃えるのも楽しそう。
▲ラブラブでほんわかなジョー＆フランソワーズ
▲クール＆ニヒルが魅力のジェット＆アルベルト

現在は、石ノ森萬画館１Fグッズショップ「墨汁一滴」とTOKYO ATOM（秋葉原）にて入手可能。
お気に入りのゼロゼロナンバーと一緒に出かけて、旅や遊びを楽しんじゃおう♪

＞＞＞みんな欲しい！ちびぬいぐるみ4種の詳細を見る（写真8点）

＊「石ノ森」の「ノ」は小さい「ノ」が正しい表記
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