• 失踪した夫は半年前に会社を辞めていた! 『名探偵コナン』1095話
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2023.09.01

失踪した夫は半年前に会社を辞めていた! 『名探偵コナン』1095話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1095話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1095話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
毛利探偵事務所に失踪者捜索の依頼が舞い込む。

<1095話 「消えた男の夢」>
毛利探偵事務所に「夫の中島敬史が失踪した」という中島貴子がやってくる。三日前から連絡が取れなくなっており、警察にも相手にしてもらえない様子。
貴子からパソコンなど私物の入った箱を受け取ったコナンと小五郎は、中身を調べ始める。そこには名刺、写真、貴子の書いたメモといった物が入っていた。写真立てに入った写真は、新婚旅行のもの、同じ会社の西村真や船長の山内勲とダイビングをしているもの、実家の前で弟の中島隆と写っているもの。パソコンの中を見てもほとんどメールのやり取りがなく、インターネットの履歴におかしなものはない。クルーザーや高級時計、車や別荘のページが残っていたが、それも見る分には問題ないはずだ。
物からの情報はあまり得られなかったため、中島の会社に行くことにするコナンと小五郎。しかし、会社の受付で聞いてみても「経理部に中島という人間は所属していない」と言われてしまう。それではと、友人だった西村を見つけてに話を聞いてみたところ「中島は半年前に辞めた」という答えが返ってくる。それもいきなりのことだったらしく、彼のいくあてにも心当たりがないようだ。
諦めて会社を後にしようとした時、受付の女性・葛西純子が二人を追いかけてくる。彼女が言うには中島が辞める直前、上司に「こんな会社、今すぐ辞めてやる!」と啖呵を切っていたということだった。
真面目だったはずの中島の奇妙な行動。さらに、コナンには貴子の行動で気になることがあった。
>>>『名探偵コナン』1095話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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