• キャンプ場の遺体は事故死か、殺人か! 『名探偵コナン』R138話
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2023.08.25

キャンプ場の遺体は事故死か、殺人か! 『名探偵コナン』R138話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR138話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR138話は、2003年8月4日放送の第330話「お金で買えない友情(後編)」のデジタルリマスター版。
コナンたち少年探偵団がキャンプで知り合った、アウトドア同好会の大学生の1人が遺体で発見される。

<R138話 「お金で買えない友情(後編)(デジタルリマスター)」>
コナン、歩美、元太、光彦、灰原、阿笠博士はキャンプへ行った先で、大学のアウトドア同好会に所属する福浦玲治、飯合拓人、白藤泰美、天堂晴華と知り合う。
彼らに誘われバーベキューを楽しんだこともあり、晩ご飯でお礼をすることにしたコナンたち。しかし夜になると泰美の姿がなくなっていた。泰美が自転車で向かったかもしれない高台を訪れるが、そこにも居ないようだ。しかし花火を見終わりキャンプ場に帰る道中で、泰美の遺体を発見する。
間もなく警察が到着し、現場検証が行われる。高台の柵が壊れておりタイヤ痕があったことなどから、先に到着した泰美が柵を突き破り転落。行きに遺体はなかったことから、花火の最中に引っかかっていた遺体がズリ落ちてきたのではと目暮警部たちは考える。
しかし、コナンは泰美の血痕が見つからないなど不自然な点を指摘。玲治、拓人、晴華のうちの誰かが偽装工作をして殺害した可能性を視野に入れ捜査が始まる。
しかし、キャンプ中に時計を確認しながら行動していた者はおらず、アリバイもない。そんな中、遺体が発見された当時、運転をしていた玲治に疑いの目が向けられ……。

>>>『名探偵コナン』R138話の先行カットを全部見る(画像6点)
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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