• 新製品も展示!「MEDICOM TOY EXHIBITION ʼ23」アフターレポート
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2023.09.12

新製品も展示!「MEDICOM TOY EXHIBITION ʼ23」アフターレポート

(C)東映アニメーション (C)Disney/Pixar

トイメーカーのメディコム・トイは2023年7月22日(金)から27日(木)まで表参道ヒルズ本館地下3階「スペース オー」にて製品展示会「MEDICOM TOY EXHIBITION ʼ23」を開催した。ここでは展示アイテムを中心に、会場の様子をご紹介しよう。

メディコム・トイは1996年創立のトイメーカー。
全身フル可動のアクションフィギュアRAH(リアルアクションヒーローズ)、クマ型ブロックタイプフィギュアBE@RBRICK(ベアブリック)、全高約16センチ前後のアクションフィギュアMAFEX(マフェックス)、ミニフィギュアのUDF(ウルトラディテールフィギュア)、アート系のスタチューやソフビなどを展開している。

「MEDICOM TOY EXHIBITION」は毎年開催している新製品+過去製品を展示する展覧会。2020年はオンライン開催となったが、2021年からはリアル開催に戻っている。
ホビー界の夏の風物詩となっており、今年は21回目の開催となった。

今年もオリジナリティに富んだ新作発表や、遊び心溢れるギミック満載のエキシビションを「日本の夏祭り」をテーマに開催。
新型コロナウイルス感染拡大防止の規制が緩和された為、事前抽選不要で誰でも無料で自由に入場が可能となっていた。

まずはアクションフィギュアのコーナーを紹介しよう。バズとウッディがコーナー入り口前に展示されていた。
コーナー全体としてはMAFEXがメインだ。
DC新作。中央の原型は映画『ザ・フラッシュ』版のフラッシュである。
『リターン・オブ・スーパーマン』の「4人のスーパーマン」最後の1人であるスーパーボーイも展示されていた。
こちらはマーベル系。
『ザ・ボーイズ』。
『スター・ウォーズ』。
『ターミネーター』と『ロボコップ』。
実在バスケ選手レブロン・ジェームス。
『シン・ウルトラマン』。
『シン・仮面ライダー』はRAH。

>>>「MEDICOM TOY EXHIBITION ʼ23」の画像を見る(画像79点)

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ライターぬのまる

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