『シン・仮面ライダー』仮面ライダー第2＋1号が1／6可動フィギュアに！

映画『シン・仮面ライダー』に登場する仮面ライダー第2＋1号を約1／6スケールで再現した「RAH 仮面ライダー第2＋1号 （シン・仮面ライダー）」が2024年5月に登場。可動素体＋布・皮・樹脂製のスーツで劇中の姿をリアルに再現している。

映画『シン・仮面ライダー』は、脚本・監督には大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明、主人公・本郷猛／仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人／仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作され、2023年3月17日（金）に全国で公開された。

仮面ライダー第2＋1号は、劇中のラストバトルを生き残った一文字隼人が新たなマスクとスーツを手に入れた姿。マスクは明るいメタルグリーン、手袋とブーツは黒、腕と脚の外側側面に2本の白ラインが入っている。首元は『シン・仮面ライダー』の仮面ライダーや仮面ライダー第2号と同じく肌が露出しており、後ろからは髪の一部が見える。
マスクは仮面ライダー（本郷猛）のマスクを修復したもので、本郷のプラーナが宿っており、会話を交わすことができる。

RAH（リアルアクションヒーローズ）はメディコム・トイが展開するアクションフィギュア。全高約30センチ（例外あり）、人間大キャラでは約1／6スケールに相当。
特撮ヒーローの場合は、全身可動の素体に布・皮・樹脂製のスーツを着せた構造になっている。関節部がほぼ隠れるため、シリーズ名の通りリアルな仕上がりとなっており、写真によっては実物と見間違えることもあるほどだ。

「RAH 仮面ライダー第2＋1号 （シン・仮面ライダー）」は全高約30センチ。
頭部マスクは精密彫刻にて質感を再現し、後頭部のマークもプリントされている。
ライダースーツは高耐久合皮「エターナルレザー」を使用。各種ハンドパーツが付属し、様々なポーズを楽しめる。金属アームを使用した専用フィギュアスタンド付き。

また焼けた本郷のマスクパーツ、別売りの「RAH 仮面ライダー （シン・仮面ライダー）」と「RAH 仮面ライダー第2号 （シン・仮面ライダー）」に対応した第1号＆第2号用手繋ぎハンドパーツ、第2号用焼けたマスク持ち手首パーツ、第2号用サムズアップ手首パーツも付属。劇中の印象的なシーンを再現できる。

『シン・仮面ライダー』の大きなサプライズの1つであった「第2＋1号」。同作のファンの方は、ぜひRAH版もチェックしていただきたい。

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※写真は監修中のサンプルで、発売商品とは一部異なる場合あり。
（C）石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会