2023年7月4日(火)から放送中のTVアニメ『好きな子がめがねを忘れた』の第6話あらすじ、場面写真が公開された。
『好きな子がめがねを忘れた』(掲載 月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)とは、2018年4月から藤近小梅のTwitterアカウントから投稿され、ついついめがねを忘れてしまうド天然女子と、ちょっぴり奥手なヘタレ男子が、「ゼロ距離」で繰り広げるムズキュンなエピソードが話題沸騰中の最旬ラブコメ漫画。
投稿の度に提示されるニヤニヤ必至のシチュエーションや、ちょっとずつ近づく2人の関係に目が離せず、毎回数万いいねを記録。<恋する胸の高鳴りを瞬間最大風速で巻き起こす>と、今一番見守りたいラブコメとして大きな話題となっている。
そして5話を放送し終えたタイミングで、8月8日(火)23時00時放送予定の【第6話場面写真とあらすじ】が先行公開!
第6話のタイトルは「好きな子と新学期を迎えた」。クラス替え、そして席替え…そわそわしてしまう季節がやってきた。3年生でも三重さんと同じクラスになれた小村くんが気になるのは「三重さんの隣が誰になるのか」。新たなクラスメイトよりも、三重さんのことで頭がいっぱいの様子。そんな三重さんも何かが気になる様子で…。
今回新登場するクラスメイト 火渕結衣花(ひぶちゆいか)役を演じる宮下早紀に、役どころについて聞いたところ「火渕さんは優しくて周り人がよく見えている子だと思っているんですが、意外と自分の思ったことや、やりたいことはしっかり通す、強い女の子なんだな、というのが演じてみて新しい発見でした!」と、キャラクターについて明かした。
小村くんと三重さんにどう関わるのかという気になる点については、「火渕さんが芯を持ってやり通した結果、小村くんにとってはすごく幸運なことになるのが面白いです(笑) そんな風に、今後も小村くんや三重さんたちにうまくかかわっていけるといいな、と思いました」と、先の展開に期待を募らせた。
新たな出会いと、ゆっくり進む小村くんと三重さんの関係。お互いの思いやる気持ちがいっぱい詰まった第6話に注目だ!
<【第6話】 「好きな子と新学期を迎えた」>中学2年生から3年生へと進級し、新学期を迎えた2人。
小村くんはまた三重さんと同じクラスになれて喜ぶのも束の間、席替えにより、となりの席ではなく離れ離れの席になってしまう。
この先もめがねを忘れるであろう三重さんのサポートが出来なくなることを心配する小村くんだが…
>>>第6話場面写真を全て見る(写真11点)(C)藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた