【ウルトラマンタロウ50周年】楽曲・変身音・怪獣ボイス入りの「ウルトラバッジ」は腕に装着可能！

今年で50周年を迎える『ウルトラマンタロウ』の、“赤外線通信” ギミックで変身シーンのなりきりを初めて実現したスペシャルアイテムが登場する。懐かしきBGMにのってあなたもタロウになりきり変身！

1973年に放送された『ウルトラマンタロウ』の50周年を記念し、主人公の東光太郎（演：篠田三郎）がウルトラマンタロウへの変身に使用するアイテム「ウルトラバッジ」をメインとしたメモリアルアイテムのセットが、大人の為のなりきりアイテム「ウルトラレプリカ」シリーズから登場、予約受付が2023年7月31日（月）16：00よりプレミアムバンダイにてスタートした。

「ウルトラバッジ」は、2019年に発売した旧商品から、すべてのパーツを完全新規設計で造形されたもの。さらに、前回商品にはなかった “電子回路入り” での立体化をついに実現。最新の設計技術を注ぎ込み、全幅60mm×厚み8mmという極めて小さいボディ基部に、赤外線通信ユニットが内蔵されている。

ウルトラバッジは、商品に付属する「ZAT隊員バックル型サウンドユニット」と連動。
ウルトラバッジの裏側にあるボタンを押すことで赤外線が送信され、それをサウンドユニットが受信すると、サウンドユニット側からウルトラマンタロウの変身音が発動する。

ウルトラマンタロウの変身音は、劇中で描かれた3パターンを切り替えられるほか、変身後のボタン操作でタロウの掛け声や必殺技音を鳴らすことも可能。気分はもうウルトラマンナンバーシックス！

ウルトラバッジは造形にもこだわり、円谷プロダクション 造形部門LSS監修のもと、本体が緩くラウンドした湾曲形状も徹底再現。また、中央のクリスタルにはアクリル素材が使用されており、美しいきらめきを放っている。
さらに、付属のホルダーパーツを使うことで、以前の商品では再現できなかった「腕にバッジを取り付ける」遊び方も可能に。なりきり度合いがより一層高まるのもうれしい。

もうひとつの付属アイテム「ZAT隊員バックル型サウンドユニット」は、劇中に登場する防衛チームであるZATのエンブレムをモチーフに立体化したもの。
サウンドユニット本体にもふたつのボタンがついており、ウルトラマンタロウの主題歌・挿入歌・変身シーンBGM、ウルトラバッジが光る音やジャンプ音などの象徴的な効果音各種、各話に登場する怪獣の鳴き声など、『ウルトラマンタロウ』の作品全体を彩った様々なサウンドを鳴らして遊ぶことができる。

また、「ウルトラバッジ」との赤外線連動がスムーズに行えるよう、背面フックを使って身に着けることも可能に。よりクオリティの高いなりきり演出に活躍してくれる。

50年の時を超えて実現する「変身なりきり再現」を、ぜひその手で体験しちゃおう！

☆ハイクオリティな再現度を誇る「ウルトラバッジ」セット（写真11点）＞＞＞

（C）円谷プロ