• 没後50年『ブルース・リー』の雄姿が、圧巻のスタチューでよみがえる!
  • 没後50年『ブルース・リー』の雄姿が、圧巻のスタチューでよみがえる!
2023.07.26

没後50年『ブルース・リー』の雄姿が、圧巻のスタチューでよみがえる!

TM & (C) Bruce Lee Enterprises, LLC. All Rights Reserved. www.brucelee.com.

2023年7月20日。香港のビクトリア湾を臨む九龍地区の人気繁華街・チムサーチョイで、偉大な映画俳優、武術家として世界中に名をとどろかせた男の追悼記念式典が行われた。

ブルース・リー(李小龍)。アクション映画の歴史を変えた男として、その影響と功績は計り知れない。

香港発アクションの次代の担い手となったジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウは、リーの映画のスタッフ、スタントマンとしてその技術と精神に触れ(3人とも『燃えよドラゴン』に出演している)、ドニー・イェンもまた大きな影響下にある。

『少林サッカー』のシャウ・シン・チー、韓国ドラマ『天国の階段』のクォン・サンウも熱烈なファンとして名高い。

『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーヴズも「アクション映画に出るときはつねにブルースのことを念頭に置いている」と語っており、クェンティン・タランティーノは『キル・ビル』で、ユマ・サーマンに『死亡遊戯』でおなじみの黄色いトラックスーツを着用させ、リスペクトを表した。

日本では、唐沢寿明、沢村一樹、竹中直人らがブルースファンを公言しているが、最近では、横浜流星がブルースへの愛をTV番組で披露している。

そんな、一撃必殺のブルース・リーの雄姿が、息を吞むような圧倒的迫力のスタチューとなって登場するぞ!
それがこの、「ブルース・リー(50th Anniversary)」!

圧倒的な肉体の説得力、隅々まで力の漲るエネルギッシュな造形、強靭な意志の中にも微かな憂いさえ感じる絶妙の表情、ブルース・リーのまとう人間性そのものまで表現することにチャレンジしたのが、高い評価の作品を世に送り続けているハイエンドフィギュアの企画・製造などを行うBLITZWAY(ブリッツウェイ)。

細部にこだわったディテールに加え、オリエンタルテイストの台座や、ヌンチャクなどの小物も気が利いている。

2023年7月26日(水)、18:00から、BLITZWAY JAPAN ONLINE STORE他、取扱店にて順次予約受付開始されるぞ!

BLITZWAY JAPAN ONLINE STORE:
https://blitzway.co.jp/

アニメージュプラス編集部

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