• 『4月の東京は…』第3話 体を重ね、距離を縮める2人に「もう付き合ってる」の声
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2023.06.30

『4月の東京は…』第3話 体を重ね、距離を縮める2人に「もう付き合ってる」の声

(C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS

TVドラマ『4月の東京は…』第3話が6月29日(木)に放送され、蓮のセフレ宣言で気持ちがすれ違いながらも、距離を縮めていく2人に視聴者は悶絶! SNSでの感想をまとめて紹介していく。

『4月の東京は…』は、シリーズ累計30万部突破の人気BLコミックが原作のTVドラマ。10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真(櫻井佑樹)は、新入社員として入社した広告代理店で中学時代の親友、そして初めての相手である石原蓮(高松アロハ)と再会する。思いがけない展開に盛り上がる和真、だが蓮はなぜかそっけない態度で中学時代の話題を避けようとする。そんな中、ある夜2人は再び関係を持ってしまい――!? すれ違う2人の切なくてもどかしいラブストーリーだ。

放送された第3話で、10年ぶりに結ばれた和真と蓮。しかし翌朝、和真は蓮から「特別な意味なんてない」と告げられてしまう。両想いではなくあくまでもセフレとして付き合うことになった2人は、少しいびつな関係ながらも以前より楽しく過ごせるようになっていた。そこへ蓮に一本の電話が入る。それは蓮の仕事に関係する悪い知らせで――。

冒頭では、10年前に2人が初めての夜を過ごし、そして離れ離れになるまでの回想シーンが和真目線で展開。「もう、序盤から切ないし辛かった」「10年前のかずれんの過去切ない」「過去にそんなことあったから蓮はまた失うの怖くて距離置いてるのかな」と切なく苦しい彼らの過去が視聴者に心にも刺さる。

そして現在。離れていた時間を埋めるように体を重ねた2人だが、「昨日はセフレとしてした」と距離を置こうとする蓮、そして和真もそれを了承してしまう……。視聴者は「漫画読んでるわたしにはこの先どうなるかわかってるけど、わかってるけど…切ない」「蓮のセフレになろうは、本心なのか?」「おいおい、幸せになれんからセフレは絶対ダメだぞ」「和真が蓮の事好きなら好きな程このただのセフレ状態は虚しくて悲しい」と、お互いを想っているのにすれ違ってしまう2人に焦らされる。

セフレとなった後も蓮が決めたルールを守りながら距離を縮めていく2人。「明かりをつけないこと、顔を見せてくれないこと、必ず帰ることがルールかぁ」「ルール切な…」「シャワーそこをなんとか!!和真、健気ワンコにみせかけて、押すとこ押すの最高です」「一緒にシャワー浴びたらセフレの掟に接触するよ!」「シャワーのくだりの2人のやりとりかわいい」「もう傍からみたらセフレの関係性じゃないんよもう付き合ってるのよ」「かずれん見てるとセフレじゃなくて恋人でいいじゃんって思っちゃうけど、今のもどかしい関係を見てるのも好きだったりする」と、切なくも甘い展開に視聴者は悶絶!

また第3話のラスト、仕事で疲れた蓮を和真がいたわるシーンでは「ラストの甘えたな蓮が可愛い」「頭ぽんぽんからの一連の流れよきだったね~」「頭ポンポンからの手を掴んでからの、お誘いの蓮の表情たまらんな」と大興奮の声が止まらない。

そして解禁された第4話予告では「次回予告のかずれんめちゃくちゃニヤける」「予告から溢れる幸せオーラ」「胸の奥にしまい続けた想いを吐露するような予告だったので蓮のターン楽しみ」「やっと来週はアロハくん側の心境が分かりそうだな」と来週まで待ちきれない盛り上がりを見せた。

第4話への期待が高まる!!

>>>ベッドシーンの色気すごすぎ……! 第3話の場面カットを全部見る(写真4点)

※ドラマタイトルは全角で「4月」が正となります。
※高松アロハさんの「高」は「はしごだか」が正式表記となります。

(C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS

アニメージュプラス 編集部

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