• 楽しいギミック!「JAWS フィギュアコレクション2」&6月中旬のガチャ
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2023.06.10

楽しいギミック!「JAWS フィギュアコレクション2」&6月中旬のガチャ

C)Universal City Studios LLC, All Rights Reserved.

名作映画『JAWS(ジョーズ)』シリーズのシーンをフィギュア化した「JAWS フィギュアコレクション2」が2023年6月中旬に全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定。それぞれ楽しいギミックが組み込まれている。タカラトミーアーツの『ガチャ』ブランドのアイテムだ。

『JAWS』は1975年の海洋パニック映画。海水浴場を襲った巨大な鮫の恐怖と、それに立ち向かう男達を描く。監督はスティーヴン・スピルバーグで、彼の出世作となった。
『JAWS』は世界的な大ヒット作となり、続編『JAWS 2』(1978年)、『JAWS 3』(1983年)も製作された。また数多くの模倣作品も作られ、動物パニック映画ブームの起点ともなった。

「JAWS フィギュアコレクション2」は『JAWS』シリーズをモチーフにしたカプセルトイの第2弾。第1弾は2021年12月に発売されており、今回は第1弾の好評に応える形となった。
『JAWS』だけではなく『JAWS 2』『JAWS 3』からもシーンがセレクトされている。
それぞれのサイズに差があるため、今回は1種ごとに大きさをご説明しよう。

SHARK CAGE 『JAWS』(1975)より/鮫全長約11センチ
RAID 『JAWS 3』(1983)より/ガラス窓全幅約7.3センチ
SUBMARINE CABLE 『JAWS 2』(1978)より/ベース全幅約6.2センチ
BATTLE WITH SHARK 『JAWS』(1975)より/ベース全長約8センチ
全4種。

今回のアイテムはそれぞれギミックが仕込まれているのが特徴だ。
「SHARK CAGE」は鮫の口と尾びれが可動。「RAID」も鮫の口と尾びれが可動で、ガラスの破片が着脱可能。「SUBMARINE CABLE」は爆発部分が透明成形で、下から光を照らしたりするのも雰囲気満点だ。「BATTLE WITH SHARK 」は背ビレだけを出して泳ぐシーンを再現できる。
映画のシーンを再現したミニジオラマにギミックをプラスしたプレイセット的なアイテムになっている。

映画界に革命を起こした『JAWS』シリーズ。『JAWS』ファンの方はもちろん、映画全般を好きな方もチェックしていただきたい。

なお2023年6月中~下旬には、下記のガチャも全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定だ。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー ラバーマスコット」
「カプセルアニア 冒険大陸アニアキングダム フィギュアコレクション」
「きかんしゃトーマス ランチョンマット」
「ディズニープリンセス ティアラ&ステッキ」
「スプラトゥーン3 スプラッシュキャラウォッチ」
「UNO(TM) かぷばっぐトート」
「へびにょろベーカリー」

「へびにょろベーカリー」はヘビとパンを融合させたオリジナルアイテム。イメージとしては「ヘビっぽく作られたパン」といった感じになっている。
シナモンロールやシュガーツイスト、チョココロネなどがかわいくヘビ風になっている。ふわふわのスクイーズ仕様だ。

>>>「JAWS フィギュアコレクション2」&6月中旬登場のガチャの画像を見る(画像50点)

(C)Universal City Studios LLC, All Rights Reserved.

ライターぬのまる

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