• ヤダーッ! アニメ・マンガで萎えるパターンを100人に聞いた結果発表!
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2023.05.31

ヤダーッ! アニメ・マンガで萎えるパターンを100人に聞いた結果発表!

アンケート「アニメ・マンガで萎えるパターンは?」(調査:ACIL、いーぶっかー)

全国の男女100人を対象に「アニメ・マンガで萎えるパターンは?」をテーマとしたアンケート調査の結果が発表された。調査を実施したのはACILが運営する情報メディア「いーぶっかー」だ。

今回の調査は「アニメ・マンガで萎えるパターンは?」がテーマのインターネット調査。
調査人数は男女100人。調査時期は2023年5月26日。2023年5月30日に発表された。
調査主体はACIL、いーぶっかー(https://acil.co.jp/media/)。

1位は「中途半端な実写化」。
・アニメや漫画はその世界の中で楽しむものであり、実写化をすると、ほぼ確実につまらなくなります。原作の人気にあやかっていると感じてしまうので萎えるパターンです。(40代男性)
・だいたい実写化の場合、キャクターのイメージが崩れ、キャラクターの見た目が悪くなる、つまらなくなる。(30代女性)
といった回答が寄せられている。
調査したいーぶっかーは「作品に思い入れのある読者は、中途半端な実写化を望んでいないことが分かります」とコメント。

2位は「突然の打ち切り」。
・萎えるというかもうそれ以上読めないのかと思うと非常に残念に思う。(30代男性)
・作品を放送するなら、ストーリーのきりが良い所まではやって欲しいからです。(30代女性)
などの回答が出ている。
いーぶっかーは「突然の打ち切りは、作品を楽しみにしていた読者にとってなかなか気持ちの整理がつかない事態ですよね」とまとめている。

3位は「好きなキャラの声優が変わる」。
・今まで見ていたアニメキャラの声優が変わってしまうと、めちゃくちゃ萎えてしまうからです。(20代男性)
・慣れるまで違和感がありあまり話が入ってこなくなるから。(40代女性)
などの実感に基づく回答があった。
いーぶっかーは「特に声でイメージが定着しているキャラクターは、違和感をもってしまう人が多いようです」とコメント。

以下、
4位「ライバルの死、ストーリー展開の変更の回答」
5位「キャラの見た目が極端に変化の回答」
6位「デビューから好きだった作品がメジャーになったの回答」
7位「その他」
と続く。

いーぶっかーは「『アニメ・マンガで萎えるパターンは?』をテーマとしたアンケート調査の結果『中途半端な実写化』と答えた人が多数でした。読者はイメージや世界観を大切にしながら、愛着を持って作品を読んでいることが分かる結果です」とまとめている。

「中途半端な実写化」が萎えポイントになる一方、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が初登場週間3位になったように「できの良い実写化」は高く評価される。今後もアニメ・漫画原作の素晴らしい実写化作品が生まれるよう望むばかりである。

アニメージュプラス編集部

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