◆作品情報『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』2023年秋 全国ロードショー!
冴羽リョウ:神谷明
槇村香:伊倉一恵
野上冴子:一龍斎春水
海坊主:玄田哲章
美樹:小山茉美
原作:北条司 総監督:こだま兼嗣 脚本:むとうやすゆき
制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス
エンディングテーマ:TM NETWORK『Get Wild』
<イントロダクション>
――逃れることのできない戦いが、幕を開ける――
法で裁けぬ悪と闘う超一流の始末屋(スイーパー)・冴羽リョウとそのパートナー槇村香が様々な依頼を受け事件を解決していく――『週刊少年ジャンプ』で北条司が連載した『シティーハンター』は累計発行部数5000万部を超え、TVアニメシリーズ、劇場版作品が製作されてきた。
2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は興行収入15億円、観客動員100万人を超える大ヒットを記録。同年フランスで製作・公開された実写映画は封切りから2週間で観客動員100万人を突破。その人気は世界に広がっている。
そして2023年、待望の劇場版アニメ最新作が公開!
前作に続き現代の東京を舞台にそのストーリーは冴羽リョウの過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく。原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠する今作で『シティーハンター』は新たな局面に突入する。
キービジュアルで北条司が描き下ろした傷を負ったリョウ、その視線の先にいるものとは…?!
主人公・冴羽リョウを演じるのは神谷明。そして槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水(麻上洋子)、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美というオリジナルキャストが再び結集。
制作はこれまで『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。
前作に引き続きこだま兼嗣(『シティーハンター』『名探偵コナン』シリーズ初代監督)を総監督に迎え、脚本をむとうやすゆき(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成)が務める。
そしてエンディングテーマには欠かすことのできないTM NETWORK『Get Wild』が劇場に鳴り響く!
これは、冴羽リョウの原点に迫る物語。 追憶の彼方にあるものは、愛か、憎しみか。
「天使の涙(エンジェルダスト)」が意味するものとは――
『シティーハンター』は遂に「最終章〈ファイナルチャプター〉」へ!
★公式サイト★公式Twitter:@cityhuntermovie
※冴羽リョウの「リョウ」は「けものへん+寮のうかんむりなし」が正しい表記。(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会