• 『劇場版シティーハンター』リョウが210万tを食らう!? AJに2023tハンマー登場!
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2023.03.27

『劇場版シティーハンター』リョウが210万tを食らう!? AJに2023tハンマー登場!

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

2023年秋公開の『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』がAnimeJapan 2023に出展し、フォトスポットに【2023t】ハンマーが登場。冴羽リョウが総勢1043名より “210万t” を食らった!

1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、原作の発行部数が全世界で5000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の “レジェンド” 『シティーハンター』。ハードボイルドな内容にも関わらず「もっこり」や「100tハンマー」などのコメディ要素も大きな話題を呼んだ。
また、2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人、興収15億円を超えるヒットを記録した。

テレビアニメ放送開始から35周年を迎えた2022年、『シティーハンター』には欠かせないTM NETWORKによるエンディングテーマ『Get Wild』のリリースからもちょうど35年にあたる4月8日に、待望の新作劇場版作品の制作を発表。以降、冴羽リョウ(さえば・りょう)役の神谷明に加え槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美といったお馴染みの声優陣が続投、そしてエンディングテーマが『Get Wild』であることが発表されると、多くのファンから歓喜の声が上がった。
スタッフ陣は、前作『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』に続きこだま兼嗣が総監督を務め、制作は『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが、新たにアンサー・スタジオとタッグを組み、脚本には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の脚本やTVアニメ『東京リベンジャーズ』のシリーズ構成を務めたむとうやすゆきを招いての豪華な組み合わせが実現する。

各方面で盛り上がりを見せる本作は、満を持して3月25日(土)、26日(日)に東京ビックサイトで行われたAnimeJapan 2023にも初参戦!
先日解禁されたばかりの特報にも登場した、槇村香が使用する【2023tハンマー】で、主人公・冴羽リョウを愛車もろともお仕置きができるというフォトスポットを設置。実際にハンマーでリョウのもっこりを封じることができるほか、撮影の際に自分が何番目にリョウをお仕置きしたのかがナンバープレートに表示できるシステムとなっており、自分だけの貴重な冴羽リョウお仕置きシリアルナンバーを手に入れることができた。
さらにこのスポットで撮影した方限定で、本作のオリジナルステッカー(非売品)がもらえるというファン垂涎の企画となった。

当日会場には「香の気持ちが味わえる」、「2023tハンマーを実際に持ってみたかった」、「リョウと一緒に写真を撮りたかった」というファンで溢れかえり、AnimeJapan 2023に初登場となった【2023tハンマー】は大盛況! 思いっきりハンマーを振りかざしストレス発散する方から、遠慮気味に叩く方など様々なお仕置きの仕方に溢れ、25日(土)、26日(日)の2日間で、延べ1043人がリョウのもっこりを封じることに成功し、リョウはお仕置きハンマーを2023t×1043人で計210万9989tをくらう結果となった。

劇中でも無類の美女好きを発揮するリョウを前に【2023tハンマー】を振りかざし “お仕置き” する香が登場。映画のシーンを疑似体験できるこの展示は映画公開へのさらなる期待感を煽るものとなった。

待望の新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は、2023年秋より全国公開! 本作の続報に引き続き注目だ!

【特報】

>>>フォトスポットの様子やポスタービジュアルを見る(写真3点)

※冴羽リョウの「リョウ」は「けものへん+寮のうかんむりなし」が正しい表記。
(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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