『SHAMAN KING FLOWERS』2024年1月放送！ ティザービジュアル＆PV公開

▼麻倉葉羽（あさくら よはね） cv：堀江瞬
約1000年前に麻倉から追放された麻倉葉王の末裔であり、 “裏麻倉家” の次期当主。葉王を闇に葬ったとして現麻倉家に恨みを持つ。夜千玉の黒髪、冷やかな眼差しが特徴。

＜堀江瞬コメント＞
Q1. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
縦横無尽に動き回るキャラクター達の活き活きとした描写や戦闘の面白さに惹かれました。慣れ親しんだ単語が思わぬ使われ方をしている技の名前も『SHAMAN KING』ならではで、武井先生の言葉遊びが光るテクニックが、節分の日の豆のように至る所に撒かれていて楽しいです。

Q2. 麻倉葉羽というキャラクターを演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
第一話の収録時、音響監督の三間さんから「悪役を演じようとしないで」という指示を頂き、ハッとしました。
彼は彼なりに、ハオ直系の子孫として使命を授かり、自分の中の正義に従って自分の頭で行動しているのだ、と。そこが観る人によっては、敵なのにどこか応援したくなるような、彼の真髄に繋がる部分になればと思い、心を込めてマイク前に立っています。

▼伊吹ガッコ（いぶき がっこ） cv：鷄冠井美智子
秋田から来た都会にコンプレックスを持っているヤンキー風のシャーマン。持霊のナマハは、秋田のナマハゲに似ているが詳細は不明。DQN御用達ブランドがお気に入り。

＜鷄冠井美智子コメント＞
Q1. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
どこをとっても魅力だらけです。
魅力的＆個性強めなキャラクター達の、テンポとセンスの冴え渡った会話でぐいぐい引き込まれ、皆の心に触れていくうちに気が付いた時には『SHAMAN KING FLOWERS』の世界にどっぷり！　親世代のキャラクター達の登場と、次世代との絡みもワクワクしちゃいますね。

Q2. 伊吹ガッコというキャラクターを演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
大先輩方と製作陣、たくさんの方々の愛と情熱で紡がれてきた『SHAMAN KING』の世界。
参加出来ると決まったときは、興奮と緊張で腰が抜けました。
が、気合いを入れて！私もこの世界を紡ぐ一糸として、ガッコと一緒にふんばり、駆け抜けたいと思います！

▼道 黽（たお めん） cv：朴ロ美
道 蓮とアイアンメイデン・ジャンヌを両親に持つ。馬孫と法神シャマシュという、父母と数多くの戦いを共にした2つの霊を持霊として所持。幼いながらもシャーマンの能力がケタ外れにある。

＜朴 ロ美コメント＞
Q1. 『SHAMAN KING』シリーズに再び携わることになった今のお気持ちを教えていただけますでしょうか。
『SHAMAN KING』なんだけど『SHAMAN KING』じゃない、新たな『SHAMAN KING』な感じに、とても嬉しくてワクワクしています。

Q2. 黽というキャラクターの魅力と、演じる上で蓮とは異なる点や気付いた事などを教えていただけますでしょうか。
蓮とジャンヌを自分の中で溶け合わせる感覚が面白いです。二人が惹かれあった理由が黽を通してわかってきて擽ったい気持。案外この二人似てますね（笑）。黽から二人を感じてもらえたら嬉しいです。それが黽の魅力です。

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※朴ロ美の「ロ」は「王＋路」が正しい表記。
（C）武井宏之・講談社／SHAMAN KING FLOWERS Project.