『TRIGUN STAMPEDE』第11話 ヴァッシュを支えていた大切な記憶

◆物語のカギを握るレム・セイブレム役の坂本真綾からコメント到着！
▼レム・セイブレム　CV：坂本真綾

生体動力炉プラントを扱う技士の資格を持った、マザーシップ五番艦のクルー。ヴァッシュとナイヴズを実の子どものように慕い、自ら親馬鹿を名乗るほど愛を注ぐ。
移民船団の大墜落（ビッグフォール）の際には、ヴァッシュとナイヴズを逃がした後も船の墜落を阻止するため、逃げる事なく最期まで船に留まりオペレーションに従事した。

＜レム・セイブレム役　坂本真綾コメント＞
――作品へ出演が決まった時の感想をお聞かせください。
以前「TRIGUN Badlands Rumble」にアメリア役で出演したことがあり、大好きな作品でしたので、今回別の形でまたご縁がつながったことがとても嬉しかったです。

――演じるレムの印象と、その魅力をお聞かせください。またどういった部分を大事に演じられましたか。
ヴァッシュやナイにとって原点ともいうべき、人生に大きな影響を与えた人物。
レムは子供だった二人に無償の愛を与え、彼らにできるだけ素晴らしい未来を残したいと考えていたと思います。
その愛は、ヴァッシュとナイそれぞれに受け取り方は違ったけれど、確実に今も彼らの中に生き続けています。
彼らの記憶の中にある、優しくて朗らかなレムのぬくもりを大事に演じたいなと思いました。

――新生『TRIGUN』となるアニメ『TRIGUN STAMPEDE』。楽しみにしているファンの皆さまへメッセージをお願いします。
美しい映像、物語へいざなってくれる音楽、本当に素晴らしくてオンエアを見ながら感嘆の声を上げてしまいます。みなさんにとってもずっと記憶に残る作品になればとても嬉しいです。

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